航製暦.171123

hara-potter2017-11-23


今日は、脚周りの組み立てから・・・
脚柱類のパーツ、未だ手付かずの状態だったので、まずはパーティングラインやゲートの処理から。
これができたら白く塗りますが、プラ成形色がシルバーのレベルだけ、下地にクレオスGXカラーのホワイトにフラットベースを加えたものを使用。
で、上塗りはどちらもC316番特色ホワイトに艶消しホワイトを加えたものを使用しました。
あとはタイヤを自家調合のタイヤブラックに、オレオのシリンダーをC8番銀で塗装したら機体に接着していきます。
白を塗るついでにセンサー類のホワイトも同色で塗っておきました。
イタレリの方は、未だキャノピー未接着だったので、マスキングを剥がし、シートとグレアシールドを接着。
その後、キャノピーを接着します。
残っていたパイロンや燃タンを接着したら、スミ入れに入りますが・・・
イタレリは基本凸モールドなので、動翼などの凹モールドにだけ少しグレーを加えたブラックで、スミ入れ完成。
ギリシャの方は、全面凹モールドなので同じくグレーを加えたブラックメインで全面的にスミ入れ。
更に今回ははみだしを気にせずスミ入れ塗料を塗りたくって、粗くふき取り。
残ったスミ入れ塗料を拭き取ったり綿棒で伸ばしたらしながら表情を付けていきます。
ギリシャの機体は汚れのひどいものが多く、特に主翼の汚れが凄い!
スペシャルマーキングのこの機体も例外ではなく、かなり汚れてる・・・・・・って、ギリシャ機の中ではマシな方か?
汚れの酷いものは、主翼がほとんど真っ黒になってるもんな(~_~;)
で、実機写真見ながら雰囲気重視でスミ入れ塗料を表面に塗りたくり・・・
オイルの流れた跡を描きこんだり、ウェザリングマスターを塗ったり剥がしたり・・・
結構爪楊枝で描いたり消したりも良いですね。




で、完成すると、こんな感じ・・・・・・って、ギリシャのバックミラーを取り付けるの忘れてた(~_~;)
イタレリの方も後ろに邪魔なものが写りこんでたりするので、後日撮り直しますm(_ _)m
 
で、完成したつもりだったので次のキットの本格的製作に入りました。
胴体左右は、貼り合わせ溶きパテ塗布済みだったので、今日はそのサンディングから。
機首には銃口が3丁分モールドされているけど、今回はラムジェットエンジン装備のV1機にするので、一度ピンバイスで開口した後、伸ばしランナーで埋めておきました。
で、これとパーツ接合部のサンディングした後、機体表面全体にも当て木をしたペーパーで一皮剥いておきます。
フーマのキット、表面が波打っているので一皮剥いてシャープにするのが目的。
で、一皮剥けたら消えたり消えかかっているモールドを彫り直しおきます。
で、首尾翼のパーツも同様に整形できたら胴体に接着。
これで市の字に成りましたね。
で、今日はラムジェットエンジン2基目の整形途中で時間切れ(^_^)

で。今日は主翼のサンディングが終わったところで時間切れ(^0^)