航製暦.180222

hara-potter2018-02-22


今日は、残っていた細部塗装から・・・
イラクの方は垂直尾翼のブレードアンテナも垂直首翼前縁に塗ったのと同じ色っぽいので同じ色をフリーハンドで塗っておきました。
ギリシャの方は、ブレードアンテナ自体は迷彩色の明るいグレーで、その縁部分だけがイラクと同じ色っぽいけど・・・・・面積が小さいし、色の差も大きくないからオミットしても良いか(~_~;)
イラクのラダー下に明るい色が在るんだけど・・この色がイマイチよく判らないな(~_~;)
なので、白に適当なグレーを少し混ぜたものをマスキングして塗っておいました。
その後ろの後方レーダーは白っぽい黄色だったので、フリーハンドでクレオスのC113番RLMイエローに白を加えたものを塗装。
機首下面のアンテナブレードが、写真ではもっと濃いく見える黄色だったので、瓶生のC113番RLMイエローで塗っておきました。
ちなみに機首下面のブレードアンテナ、エレールのキットではバルジ仕様で付いていなかったので、ハセのファントムのパーツを流用しました。
で、イラクの方は塗装図でも黄色だったので迷うことはなかったのですが、ギリシャの方はデカールインストでは機体色ですが・・・実機写真見ると違うっぽい(~_~;)
白に近い色に内側が黄色の塗装?それとも全部黄色?
なので、あっさりイラクの方と同じ色で塗装しておきました。
後方レーダーもイマイチ判りにくいグレーだか金属色だか判らない色だったので、暗いシルバーグレーで塗装しておきました。
イラクの方は、エアインテークの前縁が赤なので、簡単にマスキングしてC114番RLMレッドを下塗りした後、C68番モンザレッドで塗装しておきました。
で、一通り細部塗装やリタッチが終わったら楽しいデカール貼りして、あとは乾燥を待ちます(^_^)
 
で、その間に次のキットの製作に入ります♪
次のお題はレベルのJu52.
これをスペイン内戦仕様で作ります。
先ずは、デカールに付属する改造パーツでドアを変更します。
 

買っておいたデカールにレジンのパーツと一緒にドアのための切り欠き用のエッチング製ゲージが付属するので、これを使ってカッターで切り取ります。
で、後はすり合わせして瞬着でレジン製ドアを接着します。
 
後ろのカーゴドアは、埋めて普通の窓だけにするので、これはキット開口部にレジンの外壁を接着するようになっていますが・・・

仮組みすると、こんな感じ。
画像では判りにくいけど、キットの波板モールドが、ドアの直前で切れているからレジンパーツの凸モールドと繋がらない(~_~;)
流石に、これはこのままというわけにはいかないので・・・


レジンパーツの波板モールドを全て削り落としました。
で、レジンパーツを面合わせしながら接着。
この時、接着は一度にせず、1っカ所点付けで接着したら、その隣を表面の面合わせをして接着。
今度は反対側・・・・・・問う具合に、少しずつ面を合わせながら接着していきます。
で、接着出来たら波板モールドの再製ですが、当初は伸ばしランナーを使うつもりでしたが、これだと太さをそろえるのが大変。
なので、0.5mmのプラロッドをネットで注文しました。
なので、kぉの工作は、それが届くまでお預けですね(~_~;)
その間に主翼上下を接着しますが・・・・・・ゲート処理が大変(~_~;)
で、主翼上下を貼り合わせたらコクピットなどの機内を組み立てて塗装・・・

で、今日はこの途中で時間切れ。