航製暦.180318

hara-potter2018-03-18


今日は、主翼接合部を軽くサンディングしたら塗装に入ります・・・
で、先ずはキャノピーのマスキングから始めます。
機首の窓と胴体のフィッティングを再確認しますが、これはほんの少しキャノピー側の接着面を削ればそのまま組めそうなので、そのままマスキングに入ります。
マスキングは何時ものように細切りマスキングテープの口の字作戦ですが・・・・・・時間がかかる(~_~;)
で、マスキングが終わったら、フレームをクレオスのC116番ブラックグレーで塗装しておきます。
これが塗れたら機体側の窓もマスキングして下面色の塗装に入ります。
塗料は、C115番RLM65をチョイス。私にとってはソ連機下面色の定番塗料なので、ドイツ機にはあまり使った覚えないな(~_~;)
で、下面色が塗れたらしっかり乾燥させたあと、基本色に白を加えたもので2段階のドライブラシを施しておきました。
次は、その下面色をマスキングして上面の迷彩パターンを描き込んでいきますが、そのためには先ず塗料選びから。
最終的に選んだ塗料は・・・
グリーンがC130番濃緑色(川崎系)、ブラウンがややこしくて・・・・BR−20に使ったブラウンと97戦に使ったブラウン(C22番ダークアース+SDEカラーのRLM81)を混ぜたものC29番鑑定色を加えて色を整えたもの。
で、これに少しC327特色レッドを加えて赤みを調整。更に少しだけ白を加えたんだけど・・・実際に塗り始めたら、更にもう少し白を加えておきました。
RLM02グレーは、C324番ライトグレー+C60番RLM02グレーを使用しました。
で、これを薄めたもので迷彩パターン描き込みますが・・・・・・迷彩パターンが判らない(~_~;)
なおで、実機画像を探しますが、この機体そのものズバリの物は見つけられず。
なので同様の塗装の物のパターンを参考に描き込んでいきます・・・・・・が、機首側一番前の所は02グレーではなくグリーンかも?(~_~;)<デカールインストではグリーンになっている
で、パーターンが描けたら色付けしていきますが・・・今日はブラウンとグレーの色が塗れたところで時間切れ。
乾燥待ち等の合間にスピンナーを黄色く塗っておきました(^_^)