航製暦.180319

hara-potter2018-03-19


今日は、迷彩色の色付けの続きから・・・
残っていたグリーンも重ね塗りで色を付け、最終各色のはみ出しなどをリタッチします。
これで機体側の迷彩塗装ができたので、今度は胴体側に合わせてキャノピーを塗り分けます。
今回塗りわけが必要なのは機首の窓だけですが・・・・・・3分割されたパーツ全部塗り分けがかかっている(~_~;)
次はスピンナーの塗装の続きに入ります。
スピンナーは黄色に塗装済みなので、マスキングテープでマスクして後半を赤く塗装します。
使った塗料は下地にC114番RLMレッド、上塗りがGXカラーのレッドです。
あとは、プロペラをC40番ジャーマングレー+黒を塗れば出来上がり。
で、今回はスタンドモデルにするので、フィギアを乗せることにしました。
フィギアは、Ju52に付属の物をそのまま流用。
但し頭にヘッドホーンを装着していたので、これは削り落としておきました・・・・・・って、時代的にヘッドホーンは使ってないんじゃないかって思ったんですが、実際どうなんでしょ(~_~;)
伏せポーズの爆撃手は、腕の角度を少し変えて接着し、ちょっとつま先を削ればOK。
パイロットは、そのままでは椅子の様なシートに合わなかったので、膝裏に切れ目を入れて足の角度を変更。
体の方も、胴体の接着面で少し前のめりになるように削ってから接着しました。
あとは操縦席側のフットバーが元々立ち過ぎだったので、上側を少しカットして角度を寝かせれば上手く馴染んでくれました。


で、今日はここまでで時間切れ(^0^)