航製暦.180603

hara-potter2018-06-03


今日は、主翼の組み立てから・・・
セガワの主翼はD11の機銃が接着出来ているので、あとは2機とも下面パーツに上面パーツを接着するだけでOK。
エアフィックスの方は、フラップ周辺に大きなヒケが有ったのでラッカーパテで埋めておいた所をサンディングで整形。
同時にフラップからエルロンの主翼後縁も薄く仕上げ直しておきます。
で、上下一枚物になっているフラップなどの整形が終わったら上下を貼り合わせて、その後接着部に溶きパテを塗布しておきました。
これは、午後からの例会でサンディング整形しておきました。
胴体は機首の機銃カバー・・・で、良いのかな?機銃はなくなっているけど(~_~;)
この機銃無しのカバーがハセガワのD11、D13ではレジンパーツで用意されているけど・・・

レジンが収縮して一回り小さくなってる(~_~;)
レジンパーツ使うなら、中央で左右に分割してプラ板を挟み、更に胴体との間もプラ板で・・・・・・なんてことするぐらいなら、プラの機銃カバーを削った方が早い?(~_~;)
なので、機銃の膨らみの内側を瞬着で埋めて裏打ちしてから削ったもの接着しておきました。
機銃の弾道溝は伸ばしランナーを瞬着で接着して埋めています。
で、胴体と主翼の整形が終わったら合体させて十の字ですね。
残った時間で小物の下拵えに入りますが・・・
ハセのレジン製過給機インテークはインテーク口が浅いのでピンバイスとナイフで彫り込み。
プロペラはゲートと表面処理しておきました。
あとエアフィックスの主脚カバーがヒケだらけでフラップと一緒に埋めておいたので、これもサンディングで整形し・・・
これだけヒケるということは厚みが相当なわけで・・・これをある程度まで薄く削っておきました。
で、今日はここまでで時間切れ。