航製暦.180606

hara-potter2018-06-06


今日は、キャノピーフレームの塗装から・・・
マスキングは昨日終わっているので、フレームをクレオスのC16番ブラックグレーで塗っておきます。
次は、昨日塗っておいた下面色のドライブラシ。
ドライブラシには基本色で浸かったクレオスのC117番RLM76に白を加えたものを2段階施しておきました。
で、ドライブラシが終わったらマスキングして主尾翼上面の迷彩塗装に入ります。
ハセのD11の方は、オマケ製作みたいなものなので実機については何も調べてない(~_~;)
なので、多分間違いがあると思いますが、キットインストのまま塗装・・・
エアのキットは・・・・・・上面塗装がよく判らないのよね(~_~;)
ちなみにメーカー側でも判らなかったらしく・・・・・・

カラーの塗装図の上面は黒ベタになっているのよね(~_~;)
で、真っ黒は無いだろうし、アメリカ軍に鹵獲された時は、元の塗装が判らないぐらいにオーバースプレーでいろんな色が塗りたくってあるし・・・
で、当初は・・・

ロールアウトしたばかりの綺麗な状態らしい、この写真に準じようかと思っていたんだけど、これもどうやら戦後レストアされた写真のようだし(~_~;)
で、結局振り出しに戻って・・・

エアフィックスの箱絵に準じようかと。
まあ、元々がフェイクみたいなもの(D9にD13の塗装)だしね。
で、ハセのD13とは差異をつけたいので工場出荷に近い塗装と言うことで、標準迷彩パターンで塗装することにしました。
塗料はクレオスのC121番C122番のRLM82/83としました。
この頃のフォッケならグレー/グリーンの方がらしい気もするけど・・・
で、今日はこの上面塗装の途中で時間切れ。