航製暦.180610

hara-potter2018-06-10


今日は、D13の胴体上面と側面のインスクポットの塗装から・・・
で、実機はごちゃごちゃと塗り重ねられているうえに、写真ではドイツの国籍マークがおおざっぱに別の色で塗りつぶしてアメリカの国籍マークを描き足しているから、ますます何が何やらよく判んない(~_~;)
なので、かなりいい加減な塗装ですが、とりあえず迷彩塗装終了。
あとはスピンナーやプロペラの塗装ですね。
インストではD11はブラックグリーン単色。D13は緑に白のスパイラル。
D9は、D13の塗装と同じはずですが・・・・・・インストも箱絵もブラックグリーン単色だったので、ブラックグリーン単色で仕上げました。だってスパイラル描くの面倒くさいし(~_~;)
D13のスパイラルは、一度全体を白く塗ってから細切りマスキングテープでマスキングして緑を塗装。
緑の塗料は、クレオスGXカラーのモウリグリーンにJ21用に調合した下面色を加えたものを使用しました。
1巻きだけのスパイラルって苦手だったんだけど、今回は良い感じで塗れましたね。
で、ここまで来たら水平尾翼を接着してデカール貼りに入ります。
D11はキットインスト通りデカール貼り。
エアフィックスのD9は、いただきものキットで同じデカールが3枚入っていたので、その中から一番よさげなものを使用しましたが・・・・・・保護用の紙が表面にべったり貼りついて剥がれない(~_~;)
なので、とりあえず機体に貼り付けてから水を付けた爪楊枝でこそぐ様に紙を剥がしていきました。
ちなみに垂直尾翼ハーケンクロイツもキット付属のもの。
昔はヨーロッパのキットでもハーケンクロイツデカールが付属していたんですよね。
D13のデカールは・・・・・・下面に貼るもの以外はコーション類のデカール全て省略。
実機写真見ていると燃料のオクタン価マークも主翼のウォークラインも全て塗りつぶされているようなんですね。
で、このコーション類のデカールがそのまま余るので、エアフィックスのキットに貼ろうかとも思ったけど・・・・・・ま、そのままで良いか(~_~;)
ちなみにD11のデカール貼っているときに気が付いたんだけど・・・

主翼上面に機銃用のバルジがあるみたいね(~_~;)
一応実機写真も確認したけど、やっぱりバルジがあるようだけど、キットインストではすっかり忘れられている(~_~;)
で、パーツを探したら・・・・・・・パーツ自体が無いわ(~_~;)
なんとなく、選択パーツで有ったような気がしたけど、このパーツ、空冷フォッケのキットにしか付属していないのかな?
で、ストックしているジャンクパパーツを所定の位置に接着してリタッチしておきました。
あとは、機首の環状ラジエーターやコクピット周りを塗装して時間切れ。