航製暦.180628

hara-potter2018-06-28


胴体のスジボリ、一通り彫り直し終了。
あとは湯口などの処理だけど・・・
あまり見ないキットだし、出来が気になる人も居るかもしれないので画像多めにしてみました。
Civilized Modelsとしても極初期のキットなので、P−51レーサーなどとは出来がワンランク以上落ちるのを考慮の上見てくださいね。
 

カウリングは、型の合わせ目付近の空気取り入れ口が埋まってますね。
 

なので、ナイフやノミで彫り彫り・・・
ドレッドノートの特徴でもあるカウリング上のオイルクーラーのインテークも少し彫っておきました。
 


ピンホール・・・と言うには巨大なものも在るけど、ピンホールは型抜きの関係か、下面側に集中。
伸ばしランナーと瞬着で埋めて整形。
主翼のすぐ後ろの所には、湯口をカットする時にえぐれた様なところが在ったので、これもゼリー状瞬着を盛って整形しておきました。
あとは、スジボリのはみ出しや消え切れていなかった不要なモールド等を溶きパテで埋めておきます。
画像を撮り忘れてたけど、ラダーのスジボリか一部浅かったり、一部えぐれたようになってたり・・・で。その付近全体に溶きパテを塗布しておきました。
で、今日はここまでで時間切れ。

次は主翼のスジボリだけど・・・キットのモールド、有るのかないのか判らんようモールドなのよね(~_~;)