航製暦.180818

hara-potter2018-08-18


昨晩の内にレッドバロンのクリアを2回ほど吹き付けておきました。
なので、今日はその研ぎ出しから・・・
研ぎ出しは、いつものように800番の水ペーパーを使用。
で、部分的にタミヤのスポンジやすりの2000番も併用しています。
で、一通り研ぎ出しが終わったら削りかすを綺麗に落としてから最後のクリアを吹きます。
最後に吹くクリアは、できるだけクリア層を薄くしたいので、それまで使ってきたクリアを更に3倍ぐらいに希釈して使用。
なので、トータルの希釈はおそらく8〜9倍ぐらいになっていると思います。
で、これを厚塗りにならないよう気をつけながら、表面が濡れた様な状態になるよう吹き付けいきます。
で、全体にクリア吹いたらカップの塗料を捨てて薄め液を注ぎ、ほぼ薄め液だけになったものを同じようにもう一度全体に吹き付けておきます。
で、クリアが乾燥したら仕上げ用コンパウンドで磨き上げて終了。
あとは3機纏めて小物類の塗装と組み付けて完成ですね。 
 


バンデッタ



ロトフィニッシュ



レッドバロン
 
で、まだ時間があるので次のキットの製作に入ります。
元々、今回のエアレーサーの前にカーモデルを作るつもりだったので、今度こそカーモデルに着手。
キットは、今回のエアレーサー3機作っている間に購入したタミヤエスコート。
エスコートは、白とメタリックブルーに塗り分けれた最初のワークスカラーデルクールのマシーンが作りたかったんだけど・・・
で、たまたまデカールを見つけたのでポチって、そのままキット探して・・・・オークションでジャンク扱いの安いものをポチ♪
今回はラッキーだわ〜・・・なんて思ってたら、最初にオーダーしたデカール、後から在庫切れのメールが来てたのよね(~_~;)
で、デカールが入手できるまで待つか、違うデカール探すか・・・・・・で、他のカラーリングならマルボロカラーの奴かなと、探してたらマルティにカラーのデカール見つけたのでこちらに鞍替えして購入しました。
こういうのは縁もあるし・・・で、そのまま作ることにしました。
で、エアレーサー作りながら手が空いた時にスジボリやボディーの表面磨きはほぼ済ませていたので、今日は残った表面磨きと、一緒にボディー色を塗るパーツの表面処理から。
リアウィングのボディー側のダボピンは、他のウォッシャーノズルなど研ぎ出しで邪魔になる所は削り落としてあります。
削り落としたところは、位置マーキングの細い穴を開けてありますが、ウィングのダボの所は0.6mmの穴を開けてウィング側に接着した真鍮線を差し込めるようにしておきました。
Rウィングのステーは、下側に0.3mmのピアノ線を植え込んでおきましたが・・・・・・このピアノ線を曲げようとしてパーツが欠けた(~_~;)
なので、欠けたところに瞬着を盛って整形し直して、改めてピアノ線を植え込んでおきました。

で、今日はサフを吹いて時間切れ。