航製暦.180924

hara-potter2018-09-24


今日はチマチマしたバルジやブレードアンテナの接着から・・・
で、B型の2機はパーツが少なく、キャノピー前のブレードアンテナ以外はわずかな数しかないのですぐに終了。
E型は流石にチマチマと多いけど、まあ根気勝負と言うほどでもないか。
で、これで一応塗装に入れるけど・・・ル―マニアのB型のピトー管がテスト用に使われた長くてセンサー作の物なんですよね。
で、このセンサーをどう作るか悩みどころなので、先にこれの工作に入ります。


で、1個失敗して2個目で出来上がり。
ピトー管の太いところには外径0.8mm、内径0.6mmのアルミパイプを使用。
で、これに0.2mmの穴をピンバイスで貫通させ、0.2㎜のピアノ線でT字型に半田付けしたセンサー2個をそれぞれ両側から差し込んで瞬着で接着しました。
ブレード上の物は、その後プラ片を瞬着で接着。
あとはいつものようにピトー管の細い部分は0.4mmのピアノ線、取付用の差込棒は0.5mmの真鍮線を瞬着で接着してあります。

で、いよいよ塗装で同すが、先ずは同じ色に塗るB型2機の下面色から塗り始めます。
使った塗料はクレオスのC308番グレー・・・ですが、ちょっとイメージに合わない(~_~;)
FSナンバーが同じなので同じの色の筈ですが、どうもオランダの方は青味が強すぎる気がする。
この色、一部上面にも塗られているから他の色との兼ね合いもあるし・・・で、前に作った空自用のカラーの残りで上塗りしておきました。
キャノピーは3機分まとめてマスキングし、内側の色としてC40番ジャーマングレー+黒で塗装しておきました。
次はルーマニアの中間のグレーですが、これもイメージ優先でC317番グレー+C308番グレーを使用。
最後の一番暗いグレーはC116番グレー+黒を塗って時間切れ
最後のグレー、ちょっと黒すぎたかな?(~_~;)