航製暦.190209

今日は、Ki-78のブレーキパイプ追加から・・・

ブレーキパイプに使う適当な線材を探しますが・・・丁度いいものがないなぁ(~_~;)

まあ、普段この手の追加工作なんてしないから仕方がないか・・・

で、気持ち太目のエナメル線を使うことにしました。

エナメルだと滑らかな曲線に曲げにくいのでハンダ材とかが良かったんだけど・・・・って、後日丁度良いハンダ線が見つかったんだけど、これは後日談(~_~;)

で、曲げに気を付けながら必要な長さにカットし瞬着で接着すれば終了。

あとはメタルプライマー塗って黒く塗っておきます。

次はプロペラの塗装ですが・・・Ki-78のプロペラ警戒線が2本か1本か判別しにくい。

スマホで見てもよく判らないので、PC立ち上げて画像を確認すると1本線の様なので、それに合わせて赤線の部分をマスキング。

神風のプロペラも同様にマスキングしてから、それぞれKi-78は茶色、神風は表がメッキシルバー、裏面を黒く塗っておきます。

で、その後マスキングを剥がしてできた塗装面との段差を利用して赤線をフリーハンドで描き込んでおきました。

塗りあがったプロペラにスピンナーを接着・・・・・・しようとするとKi-78のスピンナー内側に変なプラ塊の瘤が邪魔して接着できない(~_~;)

ノミとナイフで修正後接着して機体に取付したらあとは脚カバーやピトー管、アンテナ支柱等の小物を接着して、それぞれタッチアップすれば全てのパーツの取付終了。

スミ入れは動翼などに軽くグレーを流して完成ですね。

  

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 Ki-78

 

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 神風

 

で、机を片づけたら早速次のキットの製作に入りますが・・・・・

次は目先を変えてハセガワのクラッシャー・ジョウ・シリーズ(シリーズになるよね!)のファイター1をチョイス。

キャラクター物ってなかなか手を出さないから、今のうちに作ってしまおうかと・・・

 

で、先ずは航空機モデルの定番通りコクピットから・・・・・・だけど、あとは同じハセガワでもスケールモデルとは随分とフォーマットが違いますね。

大体インスト通りに組んでいって塗装後の後付けの方が良さそうなパーツだけ後回しにする感じでサクサク作っていく。

継ぎ目が目立たないように工夫されているし、合い自体が良いのでパテ要らずでサクサク進んでいきますね。

青い胴体前半部分の機首左右に現れるパーツ継ぎ目と白いノーズ(レドーム?)の部分だけペーパー当てて表面を均す程度、あとはペーパーも使わずに済みました。

で、塗装はパーツ組付け前にマスキングなしで塗るのが良いんだろうけど、慣れていないので結局大体の形にしてからマスキングしながら塗装しました。

主翼ははめ込み式にして別塗装にしましたが・・・

で、先ずは青の塗装からですがこの時点で白く残す所をマスキングして筆塗り。

塗料は、意外とイメージに合う塗料ができず、3度目の正直でタミヤのLP-6ピュアブルーにクレオスのC34番スカイブルーを使用することにしました。

で、ブルーが塗れたらドライヤーで強制乾燥させ、またブルーに塗った所などをマスキングして白を塗装。こちらはクレオスのGXカラーの白を使用しました

次はキャノピーですが・・・・・キットではクリア仕様のものとクリアピンク仕様のものがセットされていますが、私のイメージは黒っぽい感じなので、スモークをエアブラシで濃い目に吹き付けてからキット付属のマスキングシートを使って塗装。

枠の方は、C125番カウリングブラックとC2番ブラックを半々か2多い目ぐらいに混ぜたものにベルギーのミラージュ作った時の黒を隠し味程度に加えたものを塗っておきました。

 

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 で、今日はここまでで時間切れ。
ノーズに貼る「1」のデカールは機体に塗ったブルーでタッチアップしておきました(^0^)