航製暦.190218

今日は、塗装の剥げたMC.72のリカバリーから・・・

先ずは、リカバリーのためにブラス色に塗った所にマスキングテープを貼るので、その周辺にクリアを吹き付けておきます。

で、吹き付け、乾燥が終わったらパネルラインに合わせてマスキングテープを貼り、昨日塗布したサフのをポンジやすりで磨いていきます。

で、綺麗な面ができたら、軽くサフを吹いて下地の色をそろえておきます。

これで塗装に入れるので、白、赤と順番に重ねていき、赤の色味はフロートと色合わせしながら重ね吹きしていきました。

で、色味が揃ったらマステ剥がしてリカバリー終了♪

塗装の剥げたのがリカバリーしやすい場所だったのは不幸中の幸いだわ。

あとは機首の表面ラジエーターの中にある小さな銀色部分をアルクラッドのホワイトアルミニュームで筆塗りして基本塗装終了。

ちなみにレストア機の胴体左右にも銀色のパネルがあるけど、現役当時のモノクロ写真を見ると、ここも赤く塗られていたみたいですね。

 

ミックマスターは、合いも変わらず表面処理の続き。

まあ、士の字なった分、進んだ気はするけど・・・

 

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で、表面研磨後サフを吹いて今日は時間切れ。

ミックスマスターも早く塗装に入りたい(~_~;)