MC.72のデカール、残っていたのが小さいデカール4枚だけだったので、これは昨晩のうちに貼っておきました。
なので、今日はクリアトップコートから・・・
デカールを貼ったあたりを中心に・・・って、主翼はほとんど全部だけど(~_~;)
で、デカールを貼った所を軽く何回かクリアをエアブラシで吹いていきます。
3~4回はうっすらクリアがかかるかかからないかぐらいから初めて、徐々に吹き付けを増やし、途中からきっちりクリア層ができるようにエアブラシしていきます。
クリアの吹き付け量が多くなると当然乾燥時間もかかりますが、薄っすら吹く分には乾燥時間もかからないので最初は5分ほどのルーティーンでも大丈夫。
で、きっちり吹き付けるとやはり1時間は乾燥時間が欲しい。
で、今日は仕事のお休みをもらったので朝4時半からトップコート始めて午前中で終了させました。
で、夕方日が暮れたぐらいからタミヤの3000番のスポンジやすりで中砥ぎ。
ちなみに、どうもタミヤのスポンジやすりって表記よりも粗目に感じるな・・・
なので、普通なら2000番ぐらいで良いと思うけど3000番を使用しました。
で、一通り中砥ぎしてデカールの段差もなくなったら、薄め液でしゃぶしゃぶに溶いたクリア(10倍ぐらい?)を全体に吹き付けて艶を復活させ、吹き終わったらすぐカップに残ったクリアを捨てて、カップを洗わずにそのまま薄め液を投入したほぼ薄め液だけのものを更に吹き付けておきました。
これは中砥ぎの上のクリア層をできるだけ薄くしたいのと、乾燥時間を遅らせて艶を出したいからです。
で、クリア吹き付けの合間にミックスマスターですが・・・
塗装に入れると思ったけど、脚も出しても閉じている脚カバーの合いがイマイチ(~_~;)
接着は瞬着を使用しますが、仮組みすると位置決めが難しい。
なので、予め内側にプラ片のガイドと言うか、それ以上脚カバーが内側に落ち込まないようにするストッパーを接着しておきました。
で、仮組みして良い位置に来たら瞬着を流し込みますが・・・・・当然整形が必要なのよね(~_~;)
こんなことなら主翼を接着する前に接着しておけば良かった。
先に接着しておけば良かったといえば機首の窓も同様(~_~;)
透明板からヒートプレスした窓、接着面が小さいのでエポキシ接着剤を使ってしっかり固定。
接着剤硬化後、隙間と段差にラッカーパテを擦りこんだり盛り付けたりしておきました。
あとは、小物類の塗装ですが、こちらも大分進みましたね♪
で、最後にMC.72のメタル製のプロペラを磨くの忘れていたので、これも磨いておきました。
で、今日はこの磨いたプロペラを洗ったところで時間切れ(^_^)