航製暦.190117

hara-potter2019-01-17


さ〜、今日からクリアトップコート・・・・・・って、思ってたら昨日塗り間違いに気が付いた(~_~;)
 

これ、今作っているXL190の実機写真だけど、機首先端の窓、下面を残して、左右の窓は嵌め殺しされているのね(~_~;)
この辺りは、ヘンプ塗装の実機でも時期によって全ての窓が潰されていたり、逆に3枚とも残っていたり、いろいろなので、これから作る人は自分の作る機体がどうなっているか確認する方が良さそうですね。
ちなみに私の作っているXL190、シャークマウスが描かれていた時期が短いみたいで、途中で描かれて、またシャークマウスの無い状態に戻っているんですね。
で、最終的には残っていた下面の窓もなくなっているので、整備とかの時に窓交換が必要になった時に順次パネルに置き換えられているのかな?
なので、マスキングして残していた左右の窓を黒で塗り潰した後、シルバーグレー、ヘンプで重ね塗りしておきました。
明日は、ドライブラシもしておきましょうか。
で、次はフラップの接着。
クリアトップコートする時に手間を省くためできるだけブロックを纏めたいのと、フラップは上下面ともトップコートを吹きたいので持ち手の問題もあるので先付けしました。
で、プラ用接着剤だと硬化まで時間がかかるのと強度的な問題があるので、一部ゼリー状瞬着を併用して接着してあります。
で、ここまで来たらやっとトップコーート入り。
軽くデカールの上にエアブラシでクリアを吹くを繰り返してクリア層を作っていきます・・・・・・が!
デカールが浮いている所が(~_~;)
浮いているのは別売りのエクストラデカールを使った国籍マークや部隊マークのデカールの4か所。
デカール糊を増量したマークセッターを使って馴染ませてから、そのままクリアトップコート(~_~;)
一応、表面の湿り気が無くなってから吹いているけど・・・・・・大丈夫か?(~_~;)
で、数回クリアを吹いたら徐々に1回の吹き付け量を増やしていきますが・・・・・今日は、上面だけそこそこの吹き付け量で吹き付けたところで時間切れ。
下面側に同じくそこそこ量で吹き付けたら、後は普通にクリア吹いていけそう(^_^)