今日は、XF10Fの整形の続きから・・・
先ずは、表面処理不良が残っていて溶きパテを塗りなおした主翼付け根のサンディングから。今回は大丈夫そうですね。
で、次は前縁の傷と一緒に埋めておいた垂直尾翼の付け根をサンディング。こちらは1回で仕上がったようですね。
で、次はすり合わせしてT尾翼型の水平尾翼を接着。
合いは良いけど、ダボが小さくて傾きやすいから慎重に接着・・・・・・したいけど瞬着を使っているからそうも言えない(~_~;)
で、傾きが無かったら、隙間に瞬着を流し込んで完全に接着しておきます。
次はP.1214の尾翼組立てに入ります。
このキット、翼関係が全てぼってり気味なので、主翼同様表面を削って翼断面を整えます。
最初に筋彫りを彫りなおして、断面を整えながらスジ彫りが消えそうになると、できるだけ消える前に彫り足していきます。
断面調整の削り出し中に何か所かピンホールが現れたので、その都度瞬着や伸ばしランナーで埋めておきました。
で、今日は形を整えた水平尾翼を接着し、垂直尾翼の断面調整の途中で時間切れ。
これで2機とも士の字になりましたね・・・・・・って、片方はXの字か(~_~;)