今日は、空冷メッサーの胴体サンディングの続きから・・・
で、同時進行でカウリングも組んでいくんだけど・・・
カウリング内側に一応排気管らしいモールドがあるんだけど、機体に仮組みすると単に隙間が埋まっているようにしか見えない(~_~;)
なので、一度削り落として後からパイプか何かで排気管を追加することにします。
で、画像左のパーツがキットのモールド。右が排気管モールドを削り落としたパーツです。
排気管削ったらカウリング内側やエンジンパーツの陰の部分を黒く塗り、エンジンのシリンダーは銀色系、ギアケース部は・・・・・色、判らないから暗めに調合したRLM70ブラックグリーンで塗っておきました。
どうせこの辺りは強制冷却フィンで、ほとんど見えなくなるし・・・
主翼も同様にスジ彫り彫り直したら胴体とのフィッティングチェックですが・・・・・・
いつの間にか垂直尾翼上端にほんの少しだけで欠けが(~_~;)
このRSのプラ、柔らかくてモールド彫直しやすいのは良いけど、たまにボロボロって感じで欠けることがありますね。
主翼後縁は、薄く削るついでに欠けた所は瞬着で順次補修しているけど・・・
で、垂直尾翼の方はランナーの細いゲートの所を瞬着で接着して補修しておきました。
主翼はスジ彫り彫直し後、接合部の整形と後縁の薄々化ですが・・・
胴体の接着がずれてたように、こちらも胴体側の後縁が両翼とも接合部が少し開いた状態で固まっている(~_~;)
なので、隙間の所には瞬着を流し込んでから盛大に削り込んで仕上げておきました。
消えそうなモールドは事前に深めに彫っていますが、それでも消えそうなちころ(今回、消えることはなかった)は、その都度モールドを彫り足しています。
で、今日はファインのG-10は士の字。空冷の方は十の字に擦り合わせ仮組みまでできたところで時間切れ。