今日は、脚カバー取付の続きから・・・
で、脚カバーが出来たらピトー管を作ります。
通常のピトー管のギリシャ機は0.7mmのアルミパイプと0.3mmピアノ線の組み合わせで、機体に取付後リタッチをしておきます。
問題はCFT試験機のヨーセンサー付ピトー管ですが・・・・今回はサードパーティーのパーツを使用しました。
ピトー管本体は真鍮の引き物にエッチング製のヨーセンサー部を差し込む穴があけられているので、これを瞬着で接着するだけですが・・・・・・目が辛いわ(~_~;)
機体に取り付けると、こんな感じ。
接着後これもリタッチしておきました。
あとはスミ入れして完成ですね。
途中で外れちゃったギリシャ、インテーク後ろのブレードアンテナはピアノ線をダボ代わりに埋め込んでからスペアのパーツを接着しておきました。
ギリシャ・タイガーミート仕様
CFT(コンフォーマルタンク)試験機