今日は、スピンナーのコンパウンド磨きから・・・
で、コンパウンドで磨けたらプロペラの組付けですが・・・先端のイエローの間の細い黒線が面倒くさい(~_~;)
普通にマスキングして塗れば良いのかもしれないけど、細い線を塗分けるの難しいし・・・
なので、スジ彫りの要領で黒線の所を彫って、エナメル塗料を流し込んでおきました。
この方法ならはみだしは拭き取れるし。
プロペラが出来たら次は脚収納庫や脚周りを塗装し・・・
排気管をセットします。
排気管にはプラパイプを使いました。
あとは脚周りを組み立てて・・・
Mr.オーサム、完成♪
同様にキングコブラも脚周りを組んで完成です・・・・・・って、スミ入れしていないけど(~_~;)
TP-63Eキングコブラ
で、机を片付けたら早速次のキットの製作に入ります♪
今度のお題は、先日作りかけてたレガホ・スパホに・・・・・・ハセのレガホを追加。
なので、エッシーのカナディアン・レガホとハセのレガホ・スパホコンビの3機となります。
元々は2機の予定だったのですが、展示会までに普通のアメリカ海軍のレガホを作りたかったので・・・(~_~;)
で、先ずはスパホの胴体組立てから。
胴体上下を貼り合わせる前に水平尾翼の取付基部とノズルの奥側になるパーツを組み立てます。
このノズルを塗るついでに3機分のジェットノズルの内側も黒く塗っておきました。
急遽追加したハセのレガホはコクピットを組立て塗装し、別パーツになっているインテーク周りの胴体側面パーツを組み立てます。
このパーツに段差が生じやすいので、胴体上下を貼り合わせる前に下面側のパーツに組付けちゃうのが私の定番。
この時、一気に接着せず・・・
先ずは接着面全体にプラ用の普通の液体接着剤を塗って接着。
この状態なら未だ位置合わせが出来るので、下面側の面を合わせておいて内側を瞬着+硬化スプレーで位置決め。
これで下面部分の段差は生じなくなっているので、今度は後側の面を合わせて同じように瞬着+硬化スプレーで位置決めと部分的に面合わせをしていくとパテのお世話にならず組み付けていけます。
で、今日はレガホ・インテークの内側を白く塗ったところで時間切れ。
エッシーのカナディアンは、今日は作業無しだけど、先月の例会からの合間に接合部の溶きパテだけ塗っておきました。