今日は、水平簿翼の接着から・・・
と、いうのもフェイク仕様の胴体側面の塗分けは、尾翼に位置合わせして塗分けたかったから。
なので、水平尾翼を擦り合わせして接着したら、主翼後縁から後からと水平尾翼前縁までの所を上面色でリタッチします。
塗り分けラインは垂直ではなく、それぞれ斜めにして主翼と水平尾翼の下面側に少しかかるようにしてあります。
文章で書くと説明しにくいけど、ホーネットの胴体側面を見れば大体想像していただけるかと・・・
次は、塗るか、このままいくか迷ってたフェイク仕様のレドーム先端ですが、これもホーネット風に先端だけレドーム色に塗ることにしました。
マスキングテープを使って塗分けますが・・・・・・
塗った後で、この先端にピトー管付くのは見た目的に落ち着かない感じなので、先端を瞬着で埋めて改めて塗装し直しました(~_~;)
ピトー管無しのレドームはブロック60で採用されているから、これで良いですよね。
ちなみに先端はブロック60よりも丸み持たせた感じにしています。
次は、トルコ仕様のレドームの塗装ですが、今回塗料はフェイク仕様の上面刷翼で使ったクレオスのC307番グレーの青味を押さえたものを使用しました。
いつもはC317番グレーベースで色を作るのですが、実機写真を見ると未だ新しい時期だったのかかなり明るい色だったので・・・
ちなみにキットの指定色はC307番グレーなんだけど・・・・大概実機写真見ると黒ずんで汚くなっているのよね。
で、このレドームを塗ろうとして・・・・なんか変(~_~;)
IFFアンテナの位置間違ってる(~_~;)
なので、一度全て剥がして、改めて・・・
作り直しました(~_~;)
このおかげで、このブレードアンテナの接着、しっかり接着出来ているのが確認できたのは怪我の功名か?(~_~;)
もうちょっとデカール貼りに入れそうですね(^_^)