航製暦.220216

今日も、ハイスピードスピットファイアの表面処理の続きから・・・

で、胴体の表面処理は大体終了したようなので全体にサフ吹いて最終チェック・・・・・・にならんかった(~_~;)

なので、再度溶きパテのお世話になって整形後、もう一度サフを吹いておきました。

スピンナーは、未だ荒れが酷かったので、強制乾燥後に整形するのは不安があったのでパテ盛ったまま自然硬化を待ちます。

で、乾燥待ちの間に塗装できるところの塗装に入ります。

先ずはキャノピーを3機分マスキングして塗装。

最初は内側の黒を塗って、次は下地用のシルバーグレーを塗装しておいきます。

あとは機体ごとに機体と一緒に塗装すればOKですね。
キャノピーが塗れたら機体の塗装に入りますが、最初はエアフィックスの白塗装から入ります。

銀色に塗る所へはみ出させたくないので、銀色に塗る下面側をマスキングしてから、下地をクレオスGXカラー・ホワイトにフラットベースを加えたもので塗装。

その後、上塗りですが・・・・・・塗料は迷って、結局下地に使った塗料に青塗装用に調色したブルーをほんの少し加えたものを使用しました。

ちなみに青はC5番ブルーにタミヤのLPー45レーシングブルーを少しずつ加えて色味見ながら調色しました。

銀用塗料も調色済みで、こちらはクレオスの旧版銀を再現した40th Anniversary プリビアスシルバーにC90番シャインシルバーを加えたものにほんの少し黒を垂らしたものを用意しました。

で、白が塗れたら乾燥待ちの間にAZの青塗装に入ります。

こちらも銀塗装部分をマスキングしておきますが、こっちは直線塗分けだけなのですぐに塗装に入れますね。

AZ が塗れたら改めてエアフィックスの青塗装用のマスキングですが・・・・・・面倒くさい(~_~;)

青ラインだけなら未だ比較的簡単ですが、曲線でトリムラインがあるから面倒(~_~;)

まあ、仕方がないので0.4mm幅のマスキングテープを使って地道にマスキング。

マスキングが出来たら青を塗って乾燥後マスキングテープを剥がしてはみだしチェック。

幸い、機首上面の先端のRのきついところで青が足りない所があっただけなので、線が太くならないよう気を付けて面相筆フリーハンドで修正しておきました。

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で、今日は、ここまでで時間切れ。