今日は、シビリアンタイプのバックミラー取付から・・・
AZのキットは昨日取付たのぼで今日はエアフィックスのキットだけど、エアフィックスのキットにはバックミラーのパーツ、付いていないんですね。
なので、昨日サルベージしておいたスウォードのパーツを流用します。
接着面が小さいのでイモ付けではいかにも強度が無さそうなので、ピンバイスでキャノピーの接着面を少しザクッて差込むように接着します。
その後、それぞれキャノピーフレームと同じ色でリタッチして、ミラー面はクレオスのメッキシルバーNEXTで塗装しておきました。
あとはスミ入れですが、今回は動翼もスミ入れせず、排気口やオイルクーラーのインテークを黒で、脚周りを茶系で軽くスミを入れる程度にしておきました。
Mk.9シビルズタイプ(エアフィックス)
Mk.9シビルズタイプ(AZモデル)
で、軍用機じゃないスピットファイアも完成したので、机を整理したら次の製作に入ります。
次のお題は軍用機型のスピットファイアをチョイス・・・・・・って、またスピット(~_~;)
今回はハセガワのキットを使って両方ともMk.9仕様で作りますが、1機はドイツの捕獲機仕様。もう1機はノルウェー仕様で作ります。
とりあえずコクピットを組んで塗装。
乾燥待ちの間に主翼後縁の接着面を削ってシャープに仕上げます。
後縁が削れたらラジエーター内を黒く塗って、補強用のランナー切れ端を接着。
このランナー切れ端には主翼上下を接着する時にゼリー状瞬着を盛って行けば主翼上下の内側を繋ぐ補強になり、工作中主翼前縁の接着面が剥がれたりするのを防げます。
で、今日はこの補強に接着したランナー切れ端の厚み調整の途中で時間切れ。