航製暦.220306

今日は、クリアトップコートの続きから・・・

で、朝3時ぐらいに一度目が覚めたので、1回だけクリアを吹きつけておきました。

この時の吹き付け量は普通に塗装するぐらいの感じでしています。

で、朝起きたらもう一度クリアを吹き付け、そのあと半艶クリアで艶調整しておきました。

塗料が乾燥したらまず尾輪を塗って、そのあとキャノピーを接着します。

あとは排気管や脚周りを組立てスミ入れをします。

で、最後にピトー管やアンテナ支柱を接着し、リタッチしたら完成ですね♪

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MK.9 ノルウェー仕様

 

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MK.9 ドイツ捕獲機仕様。

 

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同じ捕獲機繋がりでメッサーのイギリス捕獲機仕様とツーショット♪

 

で、スピットも完成したので、次のキットの製作に入ります・・・・・・って、今日は既に並行生産に入ってたけど。

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次のお題はG型メッサー。キットはAZの3機入りキットを使います。

このキット、デカール無しの3機セットになっていて、G6とG14は同じ成形品で選択パーツで好きな型が作れるようになっています。

同社のG8も同じ成形品(カメラ窓はデカール仕様)だし、G1、G3のキットも同じパーツでキャノピーパーツの小さなエアスクープを削るように指示されているので、このパーツでG5~G8及びG14の好きな型2機が作れることになりますね。

で、更にG2/G4はG6のパーツに初期G型用パーツの小さなランナー枠1枚を追加した仕様なので、実際にはこの機体分のパーツでG1~G8、G14の好きな型が作れるようになっています。

ただ残念なのはキャノピーがノーマル1個とエルラハウベ2個しか付属しないこと。

これによる作れる機体の組み合わせが限定されることになりますね。

で、今回作りたいのはノーマルキャノピーのG2とG4、エルラハウベ通常垂直尾翼のG61機なので、キットのパーツでは初期型分のパーツとノーマルキャノピーが1機足りないことになりますが・・・・・・・まあ、なんとかなるでしょう(~_~;)

で、とりあえずコクピットを組んで胴体左右と主翼上下の貼り合わせ。

主翼は、G2/G4では上面にモールドされたタイヤハウスの膨らみを削るように指示されているので、上下貼り合わせ前に2機分の膨らみを削ってあります。

 

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で、今日はドロップタンク2つを組んだところで時間切れ。

パーツ接合部には溶きパテを塗布しておきました。