航製暦.220323

昨日、AZのメ109が完成したので、今日から本格的に次のキットの製作に入ります・・・

次のキットは、既にお手付きの・・・・・・またAZのメ109(~_~;)

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今回は、この3つのキットからの製作になりますが、AZの場合、型式違いの選択パーツも結構含まれているので商品名以外の型式で作ることも可能です。

なので・・・

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今回は、このデカールをチョイスしてG2、G5AS、G10の3機を作ります。

胴体左右は貼り合わせ済みなので、機首の機銃口パネルの接着からですが同じASエンジン系キットでも旧金型と新金型では、ちょっと胴体の成型品が違っています。

この機首の機銃の銃身が別パーツになっているから後付けしたいところですが、後付けすると銃身の接着位置調整が面倒なので、今回は先付としました。

次は機首下面のオイルクーラーですが、今回このオイルクーラーが3機ともそれぞれ違うパーツになるので、ランナーから切り出すと見分けが面倒くさくなるので、ランナーに付いたまま内側を黒とメタリックグレーで塗分けておきました。

同時に主翼ラジエーター部も塗装して、この乾燥待ちの間に垂直尾翼の組み立てに入ります・・・・・・が、これも3機ともタイプが違うのね。

G2は通常タイプの垂直尾翼ですが、このタイプの場合、垂直安定板とラダーが別パーツになっているので歪まないように接着するのに気を使います<逆に言いうと安定板が歪みやすい。

この部分の接着は、イモ付け仕様なので真鍮線の補強を仕込んで接着してあります。

ASエンジン系の2機は、どちらも背の高いタイプの垂直尾翼ですが、G5ASとG10ではタイプが違うんですよね。

キットの選択パーツの背の高いタイプは1種類しか付属しませんが、幸いラダーのタブが多いタイプなので、G5ASはこの内上下の2枚のタブを削り落として使用しました。

で、今日は主翼上下を接着するところまで行きたかったけど・・・

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下面パーツにラジエーターを接着したところで時間切れ。

このラジエーターパーツ、いつも不思議に思うんだけど、カットしないといけない仕様なのよね(~_~;)