今日からデカール貼りに入ります。
先ずは数の少ない冬季迷彩機から貼りますが、数が少ないのでほどなく終了。
次はブラックチューリップの2機ですが、一番面倒くさそうなブラックチューリップのデカールから貼り始めました。
デカールは、AIMSの物を使用しましたが、このデカール、白縁用の下地デカールと黒デカールの重ね貼り仕様になっています。
なので、当然です6枚(実際には一番下の三角はオイルクーラー部で分割されているので7枚)に分割された白デカールから貼っていきますが、意外と位置合わせも上手く収まってくれました。
で、次はこの上に黒デカールを貼ろうとすると・・・・・・位置合わせがしにくい(~_~;)
重ね貼りデカールあるあるですが上に貼った黒デカールだけを動かしたいのに下に貼ったデカールも移動しちゃうので、水に漬けちゃった黒デカールだけ貼って、次はもう1機のブラックチューリップの白デカールを貼ることにしました。
その後、最初に貼った方の機体の黒デカールを貼りましたが、最後の最後に一枚位置がずれちゃった思ったら指にくっ付いて白デカールまで一緒に剥がれちゃった(~_~;)
で、剥がれたデカールを指の上で位置合わせして白縁の太さが一緒になるように調整してから機体に貼り付けました。
で、今日はここまでで時間切れ。
ちなみにデカール軟化剤はブラックチューリップ白デカールの小さなエアインテークに係る部分にほんの少しだけしか使っていませんが、クレオスの軟化剤との相性が良いのか、ほんの少し塗ったとたんに柔らかくなり直ぐに馴染んで切れました。
正直、クレオスの軟化剤とは思えないぐらいに良く効くので、このメーカーのデカール使うときに気を付けた方が良いかもしれませんね。