航製暦.220707

今日は、忘れてたスジ彫りの彫直しから・・・・・(~_~;)

スペホのカウリングのモールド彫り直すつもりで忘れてたので、これを彫り直しますが・・・・・・主翼を接着しちゃったので彫りにくい(~_~;)

で、これが彫れたら主翼と胴体の継ぎ目にペーパーを当てて整形しておきました。

次は、昨日塗装だけで終わっちゃった主翼下面のラジエーターだけど・・・・・・意外と組みにくい(~_~;)

どちらも同じようなパーツで、ラジエーターバス内部のラジエーターパーツは位置決めがしにくいだけで位置が決まったら瞬着+硬化スプレーで固定。

更に位置合わせしにくラジエーターシャッターも位置が決まったら内側の目立たないところで瞬着固定しました。

主翼ラジエーターバスの固定は、若干位置合わせがファジーだけど合わせ自体は問題なく接着出来ました。

オイルクーラーも大して擦り合わせらしい擦り合わせもなく接着出来ますね。

次は主翼機銃のフェアリングだけど、どちらも全く同じ部品構成・・・・・だけど、フェアリングパーツのモールドは少し違うと、間違い探しレベルの話(~_~;)

どちらのキットもダボ穴がきついので主翼側のダボ穴をピンバイスで広げてから接着しました。

水平尾翼は、銀色に塗る方だけ接着しましたが、やはりダボがきついので要調整。

エクストラのキットの方が合いが悪いから、こっちの水平尾翼も先に擦り合わせしておいた方が良さそうですね。

ちなみに、今回の塗装はボックスアートの機体で作るつもりですが、デカールを入れ替えてスペホでエクストラ箱絵仕様。逆にエクストラはスペホ箱絵仕様で作るつもりです。

塗装を逆に入れ替えた理由は、単に銀塗装の方に筋彫りなどのモールドの綺麗な方を使おうという魂胆(~_~;)

で、今日はスピンナーの擦り合わせが終わって仮組みしたところで時間切れ。

エクストラのペラ、スピンナーと全然合わないので、スペホのキット同様、一体成型された5翔ペラを一枚ずつ分割して接着す方が良さそうですね。