航製暦.220804

今日はコクピットの塗装組立てから・・・

先ずは、塗装ですが色は適当(~_~;)

どうせ窓は小さいし、それほど中が見えるわでもないので十分かと(~_~;)

床とシートはどちらもブルー系を調合色の残りを沿い要しましたが、床の方は少しグレーっぽいブルーを使用しています。

で、計器盤などを黒く塗って各パーツを接着・・・・・・する前に欠品だと思ったリアシートが箱の中に残ってた。何故?(~_~;)

どれほど見栄えが変わるわけでもないので、そのまま自作パーツを使用しました。

で、キャビン内のパーツを組み上げたら、いよいよキャノピー接着。

もう一度フィッティングをチェックしてエポキシ系接着剤で接着。

キットの胴体には側面部とそこから天井部にかけて接着シロみたいなモールドが有るので、それを利用して接着しました。

指で矯正はしてあるけど、元々若干キャノピーパーツの方が幅広なので隙間ができないようにマスキングテープで固定して接着剤硬化を待ちます。

で、硬化したらテープ剥がして合いのチェックですが・・・・・若干左側面の前の方でキャノピーが広がった隙間アリ・・・

なので、瞬着を使って矯正しながら固定しました。

塗料や接着剤の乾燥・硬化待ちの間に翼関係の整形に入りますが・・・・・・このキット、結構細かいピンホールが多い(~_~;)

型抜きの関係か主翼付け根付近は一箇所を除いて少し大き目のピンホールが有るので、イージーサンディングの瞬着と硬化スプレーの組み合わせを何回か繰り返して穴埋め。

その後サンディングで整形します。

同時に昨日塗布しておいた型抜きでできた段差部に塗っておいた溶きパテも整形します。

で、これらの整形が出来たら主翼との仮組み擦り合わせ。

特に主翼付け根のピンホールを埋めた瞬着が接着面にも影響しているので、これも擦り合わせする必要があります。

で、大体擦り合わせができたところで・・・・・・上反角、強すぎるような(~_~;)
改めて見るとフィレット側の成形が上反角を強くしているようなので、これも削って調整しておきました。

あとは薄いスジ彫りを彫り直して主翼パーツ単体の整形が出来たら、ナセル後ろの排気口周りのパーツを接着。

垂直尾翼はモールドを彫りしと付け根後縁の大きなピンホール整形が終わったところまで。

後縁にはまだ小さなピンホールが残っているので溶きパテを擦り込んでおきました。

水平尾翼はザックリと整形して大きな付け根ピンホールに瞬着を盛ったところまで・・・

で、今日はここまでで時間切れ。