航製暦.220809

今日は、塗装面下地の最終仕上げから・・・・・・だったんだけど、やり直し確定(~_~;)

昨日吹いたサフ面をスポンジやすりで磨いてキャビンの塗装に入ります。

今回、窓もソリッドで仕上げるので最初にエアブラシで黒を吹き付け、その上から順次スモーク、クリアブルー、クリアグリーンを吹き付けていきます。

で、クリアグリーン吹いたところでちょっと大きめのごみを咬んだので、ドライヤーで強制乾燥させてスポンジやすりで研磨したら、地滑りみたいに塗装面が移動して弛みが出来た(~_~;)

クリア塗装の塗膜を厚くしたかったのと、作業を急いで吹き付けサイクルが早すぎたのが原因で下地がしっかり乾燥していなかったのね(~_~;)

なので、一度表面確認にサフ吹いて、ダマ状になったところをナイフで取り除きました。

なので、こんな感じ。

おきらかに作業前より後退している(~_~;)

 

テキサンの方は主翼整形の続きから始めて、整形後引っかけて折れそうなピトー管をカットしてピアノ線差込用の下穴を開口。

一機開口部が下過ぎて0.4mmに穴を広げた際に下面側にはみ出して溝になっちゃったので、一度瞬着で埋めて改めて開口し直しました。

排気管パーツは排気口をピンバイスとナイフでザクッてから焼鉄色で塗装。

エンジンパーツはシリンダー部をクレオスのC8番+C331番グレーで塗装しておきました。

で、今日はここまでで時間切れ。