航製暦.220811

今日は、セスナ・サフ面の研ぎ出しから・・・

昨日吹いたサフを軽くスポンジやすりで砥いだら塗装に入ります。

最初は、キャビン周りをエアブラシで黒塗装します。

黒が塗れたら、窓らしく見えるようスモーク、クリアブルー、クリアグリーンを重なて行きます。

ここまで塗れたらキット付属のマスキングシートを使って窓をマスキングします。

ちなみに、キット塗装図もマスキングシートもフロントウィンドーの真ん中に細いフレームが有る仕様になっていますが、実機写真を見るとこの細いフレームが無い仕様なので、その部分もマスキングを追加しておきました。

更に言うと、下側のラインがこんなに単純じゃなく、真ん中辺りで機体側が膨らんだような感じの塗分けになるんだけど・・・・・・そこは無視しました(~_~;)

で、マスキングが出来たら塗料が飛んで少しざらついた主翼付近を軽くスポンジやすりで磨いておきました。

次は白の塗装に入りますが、塗料はクレオスのGXカラー・ホワイトにフラットベースを加えたものを使用。

で、最後に少し青味を加えたもので塗っておきました。

 

テキサンは、主翼ライトカバーの整形の続きから入ります。

ここの整形・磨きだしが終わったらコンパウンドで磨いておきます。

次は主翼と胴体を合体させますが、後縁側の接着面がイモ付きで接着面積が確保できないので・・・

接着ベロを追加しておきました。

十の字になったらエンジンやカウリング、水平簿翼を接着して士の字ですね。

で、セスナと一緒に白塗装に入ります。

ニュージーランド仕様のみ、マスキングして赤塗装する所だけ白を塗っておきました。

で、そのまま赤塗装に入りますが、中間色はC114番RLMレッド、上塗りはGXカラー・レッドに特色レッドを加えたものを使用しました。

で、今日は、ここまでで時間切れ。