航製暦.220812

今日は、セスナのマスキングから・・・

白が塗れているので次はクリーム色の塗装ですが、一度に全てマスキングするのは難しいので先ずは垂直尾翼と機首からキャビン周りにかけての2か所を塗装します。

塗料は、C313番イスラエル・イエロー+GXカラー・ホワイト+GXカラー・イエローを使いましたが、ちょっと色味が違う気が」したので、更にC318番レドームを加え白で調整しました。

で、この2か所が塗れたら次は機首先端から尾部迄のラインとナセルのラインを塗装します。

ナセルのラインは、インストでは白縁付きという面倒くさい仕様になっていますが、実機写真を見ると白縁は無いのでクリーム色のみを塗りました。
最後は一番メスキングが面倒くさい主翼端の燃タンを塗ります。

これも実機写真見ながら根気よくマスキングするしかないのですが・・・

で、今回の失敗は、この塗る順番ですね(~_~;)
最初に機首先端から尻尾迄伸びてるセンターラインを塗るべきだった(~_~;)

今回機首上面側を先に塗ったので、この2回所の隙間が狭くなっちゃった(~_~;)

なので、青と機首上面のクリーム色の間に入る白トリムは後で要修正ですね(~_~;)

で、今日のセスナは、ここまで。

 

テキサンは、青塗装機の白/黒ラインとチェッカーの塗装から入ります。

先ずは簡単な白/黒/白のラインから塗装します。

実機写真見ながら線の幅と塗分け位置を決定しマスキングします。

黒の幅よりも白の幅の方が若干広い気もしますが、色の膨張色と写真のパースもあるから微妙(~_~;)

で、白幅を決めて、それに合わせて黒塗装用のマスキングをして塗装。

色は黒にC40番ジャーマングレーを加えたもの使用しました。

次はカウリングのチェッカーですが、先ずは先ずキングテープを使って周長を測ります。

で、これを12等分してマスキング・・・・・・って、書けば簡単だけど、誤差もあるので何回かやり直し。

マスキングは一番前と後の黒の部分だけ塗装します。

で、これが塗れたらマスキング剥がして、次は塗装済みの黒に合わせて真ん中の列の黒をマスキングして塗装しましす。
ビッグレッド、何となく赤単色時代のイメージが強いので、そのまま赤く塗りそうになったけど、今は一部白なので、慌ててマスキングして赤塗装に入りました。

塗料は、昨日のニュージーランド機と同じクレオGXカラー・レッド+特色レッドに塗りますが、とりあえず中間色のC114番RLMレッドに塗装します。

これが塗れたら、改めて3機分のテキサンのキャノピーマスキング・・・・・・・正直面倒くさい(~_~;)

で、マスキングが終わったら、黒・シルバーグレーに塗って、ひとつを除いて、あとの二つは発色をよくするために白を塗っておきました。

更にビッグレッドの分は赤で塗装。

で、今日はここまでで時間切れ。