今日から新しいキットの製作に入ります・・・
次のお題はタミヤ・ハセガワのメジャー機、P-51を作りますが、カラーリングは模型界ではマイナーな感のあるレーサー機仕様にします。
タミヤはシティー・オブ・リンチベルグ、ハセガワはレーサーキャノピーに改造される前のブードゥーにします。
残念ながらシティー・オブ・リンチベルグのデカール等は出ていないので、自作デカールとマスキングでの対応となるので、どうなるか判らないところもありますが・・・
このシティー・オブ・リンチベルグは既に1/48で素晴らしい作品を作られる方からマスキングやロゴ、スポンサーマーク等のデータを頂いているので、これ見てたら何とかなるかな・・・と、錯覚かな?(~_~;)
で、早速ですがいつものように早く胴体を組んじゃいたいのでコクピットから入ります。
両メーカーともフロアパーツに座席後ろのデッカイ無線機が一体モールドされているので、これを削り飛ばします。
削ってできた穴は・・・
マスキングテープで蓋をして・・・
内側から瞬着で埋めています。
大きい方の穴に少し凹みがあったので、更に上から少し瞬着盛り上げ・・・
硬化剤で硬化させて削れば出来上がり。
あと、シートの防弾板も無いのでカットしてから組み付けています。
で、今日は胴体左右を貼り合わせたところで時間切れ。