航製暦.221123

今日は、脚周りの組付けから・・・
組付け自体は問題ないけど、エアロスバルの前脚は後付けにして取付方法を変えたので長さ調整して接着。
ダボ穴は埋めておいたので、ピアノ線のダボを仕込んで接着しておきました。

後はプロペラを接着しピトー管やアンテナを接着・・・・・・って、事前に作っておいたエアロスバルのピトー管が無い(~_~;)

なので、これはもう一度同じようにアルミパイプとピアノ線の組み合わせで作り直しておきました。

排気管はビニールチューブを切ったものを瞬着で接着し、自家調色の焼鉄色でリタッチしておきました。

あとは翼端灯等を塗って完成ですね。

エアロスバル

セスナ172

 

パイパー・チェロキー

 

で、そのまま先日から手を付けてたシビルズのレーサーの製作に入ります。

先ずはバQのキャノピーを切出してすり合わせ。

で、すり合わせができたらコクピット内を塗装してからエポキシ接着剤を使って接着。

この硬化待ちの間にプロペラや脚周りの小物を整形します。

特にブードゥーのペラ裏側は型の合わせ目になる荒れが多かったので大きな窪みはイージーサンディングの瞬着、それ以外は溶きパテで埋めてからサンディングで仕上げましたが・・・整形しながら目の前にあったタミヤのペラパーツに交換しようか迷ったのはヒミツ(~_~;)

キャノピーの接着剤が硬化したら、機体側の主翼と胴体などの継ぎ目も整形しますが・・・・

ブードゥーのの主翼前側の段差は主翼側のパーツを削ればいけそうに感じたので溶きパテを塗布しておきましたが、それだとラインが歪になることが判ったのでナイフで溶きパテを剥がしてから改めて胴体側の段差にイージーサンディングの瞬着を盛って整形しておきました。

スーパーコルセアの継ぎ目は溶きパテで埋めて余分を薄め液を染み込ませた綿棒で拭き取って仕上げています。

で、なんとかキャノピーをマスキングして1回目のサフを吹いておきたいところですが、時間が足りなかったので垂直尾翼を差し替えたブードゥーの垂直尾翼付近だけサフをエアブラシ・・・・・・すると出てくる表面処理(~_~;)

なので、今日は、ここに溶きパテを塗布して時間切れ。