航製暦.230206

今日から新しいキットの製作に入ります・・・・・

次のお題はタミヤのP-51・・・・・と、言っても先週末から既にお手付きだったのですが(~_~;)

コクピット内を塗装して胴体左右貼り合せ。

主翼も上下貼り合せて機銃口のない物は、この分を軽くヤスリで削って、空薬莢排出口もプラ板と瞬着で埋めておきました。

で、これらの埋めた所や張阿波部分を整形したら胴体と主翼を接着して十の字・・・・・・から今朝はスタートしました。

なので、今日は下面側の工作が多いです。

先ずは、今回製作するこの年のバータルスペシャルはスカイレーダーのドロップタンクを装備しているので、これを取付けます。

パーツストックにスカイレーダーの物は無かったので同じダグラス社のハセガワTA-4スカイホークからドロップタンク流用。

これも上下貼り合せして接合部の溶きパテ塗布まで終わっていたので、これを整形します。

で、整形ができたら取付位置を確認。ドロップタンクの前側のダボ穴は、そのまま流用することにして後ろ側は伸ばしランナーで埋めておきます。

前側のダボ穴は太すぎるので外形0.8mm、内径0.4mmの真ちゅうパイプで埋めておきました。

で、このパイプに0.3mmのピアノ線を接着し、機体パイロン側にもピアノ線を差し込む0.3mmの穴をピンバイスで開口。

で、パイロンの前側の振れ止め中心部にも0.3mmのピアノ線を埋め込んで2本のピアノ線で差し込めるようにしておきました。

次は水平尾翼を接着して3機とも士の字。

内側の主脚カバーは同じ機体でも開いている時と閉じている時もあるけど、とりあえず写真で確認出来た状態に合わせて2機は閉じた状態で接着しておきました。

あとはラジエーターインテークとアウトレットのシャッター接着。

脚柱側の脚カバーは塗装に備えてランナーから切り出しましたが、ちょっと表面にヒケが有ったので溶きパテを塗布しておきました。

あとはプロペラ&スピンナー組立。

今回2機はカウスなしのペラ、1機はカウス付き、そしてスピンナーは3機とも鼻が高い方を使用します。

で、今日はここまでで時間切れ。

バータルスペシャルのドロップタンクは、こんな感じに・・・