今日は、プロペラの塗装から・・・
プロペラ先端のマスキングは終わっているのでブレードの黒塗装から。
で、黒が塗れたらマスキングを剝がし、フリーハンドで先端を塗装します。
Maytagのブレードはデカールインストでは黒単色ですが、実機写真を見ると白い仕様のものがあったので、これに合わせて塗装。
残りの2機は黄色なので、クレオスのC113番RLMイエローを下地にしてC329番特色イエローで塗っておきました。
主翼上面の燃料給油口の赤はマスキングして、翼端灯はフリーハンドで塗装。
次は脚カバーを接着・・・・・・しようとして主脚を全て左右逆に接着しているのに気が付きました(~_~;)
なので、接着剥がして左右を入れ替え再接着。
取付け用のダボはほとんど折れてしまったので真鍮線のダボを追加して接着しておきました。で、脚カバーも接着したらキャノピー、プロペラ&スピンナーを接着。
バータルスペシャルはドロップタンクも接着したら完成ですね。
バータル・スペシャル
spirit of phoenix
Maytag
で、早速次のキットの製作に入ります。
今度のお題は、先日からすでに手を付けているキングコブラ・レーサー。
ドラウィングスとアオシマのキットは、キット付属のデカール仕様。
MPMはDRAWのデカールを使います。
ちなみにアオシマのキットは、おまけデカールのフライング・レッド・ホース仕様で組みますが、ドラウィングスのキットに同じ機体の時期違いのデカールが付属するので、使えるものは、こちらから流用し、他はアオシマのデカールを使用・・・・・・するか自作デカール使うか思案中。
デカールデータは、キットのデカールをスキャニングしてほぼできているので、多分自作デカールで対応することになると思います。
で、先ずは胴体左右を接着したいのですが、ドラウィングスの主要パーツがバラバラすぎて、ある程度組んでしまわないと錘量が計りにくいので、先に主翼を作ります。
ドラウィングスの主翼はプラ製の主翼に翼端側はレジンのパーツを接着するようになっているので、先ずはそこから組んでいきます。
キットでは、イモ付け接着仕様なので・・・
プラ製の内翼側にプラ板接着して真鍮線のダボ受け作って接着しておきました。
あとはフラップやエルロンのパーツを所定通り接着すればOKですが、エルロンはキットのパーツを短くなったスパンに合わせてカットする必要があります。
で、ついでにMPMの主翼も翼端カットしておきました。
カット済みだったアオシマは翼端にできた穴をふさぐためにプラ板貼って蓋をしておきました。
この蓋、ドラウィングスのパーツが使えないかとも思ったんだけど、翼断面が結構違うんですよね。
で、主翼3種3様。
アオシマのレッドホース、かなり短いですね(~_~;)
で、尾翼も組んで全体を仮組み。
この状態で必要な錘量を計り、少し多めに錘を詰めて胴体左右を接着しておきました。
で、今日はここまでで時間切れ。