航製暦.230329

今日は、クリアトップコートから・・・・・・

って、デカール付近は昨日の朝から何回か吹き付けていますが。

なので、今日あたりから普通にクリアを吹けそうですが、アンテナ仮組みしたO2Aの天井にダボ穴が開いているので、ここからクリアが吹き込んで窓が曇っても嫌なので先にアンテナを接着しておきました。

で、接着ついでに脚の方も接着してそれぞれリタッチしておきました。

民間型はスパッツとホイールが一体で成形されている、タイヤを塗る都合もあるので後付けすることにします。

何度かクリアを吹いて最後に半艶クリア艶を整えておきました。

で、クリアトップコートの合間に次の製作キットに手を付けました。

次は古いエアフィックスのスーパーマリンS6Bですが、完成写真を使ったキット箱絵でも判るようにデッサンが怪しいというかおかしいというか・・・

私が生まれる前の超古い金型なので文句言っても始まらないので気になる所だけ手を加える方向で作るつもりでしたが、一番気になるのがエンジンカウリングの排気口の位置。

それが気になったので、今日はそこから手を付けることにしました。

とりあえず単純に接着できるフロート左右と胴体左右を接着・・・・・・すると機首が細い気もしますが気にしないことにしました(~_~;)

で、その機首に別パーツの膨らみを仮組みしてフィッティングや角度をチェック。

金型の抜きの都合で膨らみの頂上部分に凸モールドされた排気口を側面に移動するため、位置関係をマスキングテープで確認します。

良い感じに位置調整できたらマスキングテープをガイドに6つ並んだ排気口の上辺と下辺をそれぞれカッターでケガキしておきます。

で、今度は同じくマスキングテープで6つの排気口をマーキングしてピンバイスでザクって行きます。

ザクッたあとナイフで形を整え、排気口前後のパネルラインをスジボリしておきました。

とりあえず片方できたので反対側も同じようにできるはず・・・・・・ですが、ちゃんと左右対象にできるか?

で、今日はここまでで時間切れ。

排気口周りは、今回珍しくもうちょっとディティールを加える予定ですす。