航製暦.230521

今日は、クリアトップコートの続きから・・・

夜中に一度しっかりクリアを吹いておいたので、大体良いぐらいまでクリア層もできていますが・・・折角乾燥時間もとれているので、デカール付近とマスキングでできた塗装の段差付近を3000番のスポンジヤスリで磨いておきました。

一通り磨けたら2回ほどクリア吹いて最後に半艶クリアで艶調整。

その後アンテナや脚周りを組み、翼端灯などの細部塗装して完成ですね。

 

エアロスバル、アリイ箱絵版

 

セスナ172フロートプレーン、東京マルイ1/36キット箱絵版

 

ちなみに画像では判らないけど、エアロスバルのラダー上端に貼ったデカールがいつの間にかなくなっちゃったので、後で印刷してこれだけ貼っておきます。
更にエアロスバルは主翼付け根の滑り止め塗装を塗るのを忘れているので、これも塗っておかないと・・・
(航製日誌補足、エアロスバルの滑り止め塗装を塗り足したので、画像差換えました)

 

 

で、とりあえず完成したので机を片付けたら次のキットの製作に入ります。

昨日のデカール乾燥待ちにいくつかキットに手を付けたんだけど・・・

結局、これになりました。

とりあえずキャノピーを接着したいのでコクピット内にシートを接着して塗装。

開口部が広いので、シートを先に接着してしまっても結構塗りやすいです。

で、塗装ができたらコクピットの上面パーツを接着しますがフォクシーレディーのパーツ、なぜか長さが足りない(~_~;)

なので、足りない分をプラ板で埋めておきました。

で、逆にギャロッピングゴーストは、ここのパーツが最初から欠品(~_~;)

幸い、同じシビルズのどれかのキットにこのパーツが一つ余分に入っていたので、このキットと一緒にセットしていました。

この余分パーツの方がギャロッピングゴーストパーツよりも長いので、その点でもこのキットに流用しやすいですね。

で、カットする部分を仮組みというか、胴体に合わせてカットラインを決定。

カットラインはマスキングテープでマーキングし、これよりもちょっと大きめになるようニッパーでカット。

カットした状態で仮組みして、後はヤスリを使って擦り合わせしていきます。

擦り合わせができたら接着して、継ぎ目や段差を瞬着で埋めてサンディングで仕上げます。

ここまでできたらいよいよバQキャノピーを切り出して仮組みしながら擦り合わせていきます。

擦り合わせがOKならエポキシ接着剤で接着し、硬化後、サンディングで継ぎ目などを均していきます。

で、ギャロッピングゴーストのキャノピー、これぐらいで良いかなというところで外れた(~_~;)

なので、再接着・・・・・すると位置がずれた(~_~;)

もう一度剥がしてずれを修正して接着して、硬化後改めてサンディング。

一度は断面を合わせてサンディングしているから、今度は早い・・・・・・って、思ってたらキャノピー割れた(~_~;)

幸いこのメーカー、キャノピーは2つずつセットされているので、予備のキャノピー切り出してもう一度やり直し。

今度は大丈夫ですね。
ちなみに隙間は瞬着で埋めてサンディングしているけど、フォクシーの内側で白く曇ったところが・・・(~_~;)

キャノピーは細かい番手のペーパーで仕上げた後、コンパウンドで透明度を復活させます。

キャノピーができたら、改めて表面をチェックしてピンホールなどを伸ばしランナーと瞬着を使って埋めていきます。

シビルズのP-51レーサーの主翼、なぜか上面側に実機には無い丸い窪みが左右2個ずつあるので、これも瞬着で埋めて整形しておきます。

で、今日は主翼を接着して十の字になったところで時間切れ。