航製暦.240605

今日は、グリーンのドライブラシから・・・

1段階目基本色の自家調色オリーブグリーンにクリーム色を2滴ほど足したものを使用。
更にこの塗料にクリーム色を増量して2段階目のドライブラシを施します。

これができたらマスキングテープを全部剥がして楽しいデカール貼りですね。

デカールを貼り終わるとこんな感じ。

機首の銀色はデカール保護のクリアを吹いてから塗ります。

で、このクリアトップコートまでのデカール乾燥待ちの間に次のキットにも手を付けました。

次のお題はハセガワのMU-2Jですが製作タグは前回作ったMU-2Sのまま(~_~;)

とりあえずいつものように胴体左右貼り合わせを目指して進めていきますが、側面の窓は既に接着して隙間を瞬着で埋め、表面の段差も金ヤスリでの粗削りまで終了していたので、今朝は600番のペーパーで面一に削るところから始めます。

で、600番のペーパーで粗削りが終わったら次は番手の一つ細かい600番のペーパーで磨いていきます・・・・・・って、どっちも600番じゃん(~_~;)
実際問題表記上の番手は同じでも磨くと明らかに違うんですよね。

今回粗削りで使ったのはタミヤのフィニッシングペーパーですが、タミヤの製品ってスポンジペーパーもだけど実際の表記より粗目に感じるんですよね。まあ、公差範囲内だとは思いますが。

で、ホームセンターなどで買う水ペーパーは、タミヤの物より少し目が細かくてて私のイメージではこれが標準。
で、今回磨きに使ったものはクラブ会員から頂いた本来工業用機械にセットして使うロール状のものだけど、これはホームセンターなどで買うものの800番より気持ち粗いかなぐらいの物です。

で、窓の透明度を復活させるにはさらに細かい番手の物で磨いた後。コンパウンドで磨くことになるんだろうけど、そこまで透明度を復活させる気はないので、このまま塗装して窓は最後にスモークを筆塗するつもりです。

で、今日はフロアを仮組みしたところで時間切れ。

 

このキット、コクピット後ろのキャビンが何もない空っぽなのでプラ板を切ったフロアを用意しました。

次はシートを用意しないと・・・