航製暦.240910

今日は、各ブロックの整形の続きから・・・

で、整形が終わったら主翼を胴体に接着しますが、このダボが緩い(~_~;)
なので、プラ用接着剤と瞬着併用で接着し、接着剤が硬化するまでマスキングテープで角度が狂わないようにしておきました。

で、主翼を接着したら士の字ですが・・・

ん?ナセルの組付け間違った?って、思いましたが実機もこんな感じで正面から見るとカウリングがちょっと傾いたみたいになるんですね。これって左右のパーツ共用化のためかな?

で、主翼が接着できたら・・・・・・排気管のモールドを彫りなおそうと思ってたのを思い出した(~_~;)

本当なら胴体に接着する前の方が取り回しが良かったのですが、十の字状態で筋彫りラインをビニール系の厚みのあるマスキングテープで区切ってガイドにしモールドを彫り足しておきました。

ついでに排気管の一番前の部分を少し削って外板を少し浮き出た感じに仕上げ、外板がかぶさっているような感じに見えるようにしておきました。
あとプラパイプで作り直した排気管部分のリブ表現が1っか所足りないので、これも伸ばしランナーを使って再現しておきました。

出来上がるとこんな感じ。

あとは塗装に備えて小物の接着ですが、主翼下面の動翼ヒンジカバーの角度が良く判らない。

キットのインストでは機軸に垂直ではなく、主翼中心線に対して直角になるよう図示されているし、実際実機画像もそんな感じ・・・・・・だけど、内翼の一番内側のヒンジカバーをそのように接着しようとすると胴体に干渉する(~_~;)

 

実機写真では、この部分が影になっていて良く判らないし、仮にインストが正解だとしても胴体に干渉するのは不味いので、この一番内側のヒンジカバーだけ機軸に対して垂直に接着しておきました。

 

で、今日はここまでで時間切れ。