今日は筋彫り彫り直しの続きから・・・
主翼の筋彫りが終わったら水平尾翼、フロートと彫りなおしていきますが、フロートの筋彫り彫りなおしたところで仮組み・・・
主翼と水平尾翼を仮組みすると全体形が見えてきますね。
で、これにフロートを仮組みすると・・・
こんなもん。普通ならこれでOKだと思うけど、Be-6のフロートってちょっと前に突き出たような角度で取付けられているようなので、ちょっと気になる。
なので、後ろのフロート支柱をプラ板で嵩上げ。
そのままだとダボピンの長さが足りなくなるので、元のピンをカットして2mmプラ棒でピンを作り直し。
元のピンより一回り細くなるので主翼側のダボ穴は3mmに広げてから3mmのプラパイプを接着しておきました。
支柱に接着する嵩上げ用のプラ板は主翼の取付け角に合わせて接着し、できた後縁側の隙間は瞬着で埋めてから整形します。
仮組みするとこんな感じ。
で、今日は片方のフロートだけで時間切れ。