今日は尾部銃座窓のマスキングの続きから・・・
マスキングができたら他のパーツと同じように黒塗装しておきます。
次はキャノピーマスキング前に主翼を接着して隙間を埋めてた主翼下面付け根の整形に入ります。
整形と言ってもサンディングではなく、余分なパテを薄め液を染み込ませた綿棒で拭きとっていくだけですが、しっかり硬化しているので柔らかくなるのに少し時間がいりますね。
こちらの整形もできたら、主翼のモールドとずれてて彫りなおしていなかった艇体上面の筋彫り彫り直し。
彫りなおしたモールドはこの2本です。
ここまで来たらいよいよ塗装に入ります。
先ずは下面色ですが、塗料はクレオスのC118番RLM78を使用・・・・で、塗り始めたら艇体の底に表面処理不良が出てきた(~_~;)
なので、ここは溶きパテで埋めて乾燥待ち。
なので、その間にプロペラの整形に入ります。
プロペラは前に仮組みした後、1翔ペラを折っちゃったので要再接着。
再接着前にプロペラ先端のゲート処理をしますが、歪んでいるペラがあるので、これは指で扱いて修正・・・・・・で、普通は矯正できるんだけど、このキットのペラ、それでは全然修正できない(~_~;)
なので、指で反対方向に曲げた状態でドライヤーで修正していきました。
修正が終わったら、改めて折れてたペラを0.3mmのピアノ線をダボ代わりに仕込んで接着前しておきました。
で、今日はここまでで時間切れ。