今日は、クリアトップコートから・・・
昨日白が印刷できていなかった国籍マークのデカールは、昨日印刷しなおして昨晩のうちに貼っておきました。
なので、今日はクリアトップコートですが・・・
今日は、ここまで。
で、クリアトップコートの乾燥待ちに間に次のキットに手を付けました。
次のお題はこれ。
キットは中国ライセンス生産の機体ですが、今回は自作デカールでアエロフロートのMi-4で作ります。
で、とりあえず胴体左右の貼り合わせを目指して製作に入りますが・・・・・・内部の隔壁接着が判りにくい(~_~;)
コクピットフロアにセンターコンソールを接着して、胴体に接着したいところですが、このままだと接着位置自体も良く判らないので、その下の階段状の隔壁を接着します・・・・・・が、このパーツも接着位置が良く判らない(~_~;)
階段状隔壁は板2枚を凹モールドの所でL字に曲げて接着するようになっていて、胴体内の側壁にも接着位置の凸モールドがありますが、これをガイドにして接着しようとすると位置関係が合わない。
どうやら凸状にモールドされた上に隔壁パーツを接着するのが正解のようですね。
なので、片方の胴体の凸モールドの上に隔壁パーツを接着し、その状態で胴体左右を仮組みして隔壁位置を調整。位置が決まったらずれないように瞬着で位置決めしてしまいます。
片方の胴体にある別パーツのドアは合いは良いもののイモ付け仕様なので、奥行きがどこでも接着できる仕様(~_~;)
なので、仮組みして良い位置に来たら内側から流し込み系接着剤で接着し、その後補強に瞬着を内側接着面付近に塗って硬化スプレーしておきました。
ここまでできたらキャビン内を黒く塗って窓パーツ接着。
側面窓は合いも良いし、接着ベロもあるのでそのまま接着してOKですが、先ほど接着したドアの窓は、ドアを開いた時に対応してか単なる板のイモ付け仕様なので、ドア同様奥行きどこでも接着できる仕様。
しかも窓パーツが微妙に小さいから嵌め込んで流し込み系接着剤で接着することもできない(~_~;)
なので、普通のプラ用接着剤をドア側の接着面に塗り、本少し窓パーツが外側に浮くように接着しておきました。この後瞬着でしっかり固定する予定ですが・・・
今日は、ここまでで時間切れ。