今日は、昨日気になった脚周りの工作から・・・
昨日、キットの主脚柱のパーティングライン処理をしたけど、この脚イモ付け仕様だし、そもそもキットの胴体に接着位置のモールドすらない(ひょっとしたら薄い罫書戦ぐらいは入ってたかもしれないけど)。
この脚を胴体底からほぼ真横に近い斜め下に向けて接着すると、ほとんど点付けにしかならないから強度不足以前にこのままでは接着すらままならないですね。
なので、金属線で作り直すことにしました・・・・が、微妙に面倒くさい形ですね。
最初は、車軸部分をパイプにして主脚柱になる2本の金属線をそこに差し込めないか考えたんだけど、丁度合う太さのパイプとかが無かったのでオーソドックスに半田付けで作ることにしました。
半田付けしたパーツは、こんな感じ。
治具とかは作らず、金属の台に真鍮線をマスキングテープで角度を調整して固定し、そのまま半田付けしています。
半田付けができたら余分な半田をヤスリで削って出来上がり。
車軸になる所は目分量で曲げただけなので、あとで要調整です。
次は機首ライトの工作・・・・・・と、言ってもキットでパーツが用意されているので、透明パーツの接着面にミラーフィニッシュを貼って瞬着で接着。
この時、キットり接着せずに機体表面よりも少し飛び出すように接着し、削って面一に整形します。
整形ができたらコンパウンド磨いて透明度復活。
ここまで来たら昨日のキャノピー窓のマスキングの続き・・・・・・ですが、窓パーツが一枚足りない(~_~;)
昨日はあったのでどこかにあるはずですが・・・・・・幸い失くなったのが真っ平らな後ろ側側面窓なので、反対側のパーツをゲージにして透明板から切り出し、窓もマスキングしておきました。
残りの窓もマスキング出来たら一度黒く塗り、そのあと機体と一緒にシルバーグレーで塗っておきました。
で、今日はここまでで時間切れ。
機首の光硬化パテで膨らませた部分に整形不良があったのでラッカーパテで埋めておきました。