航製暦.241013

今日は主脚の取付けから・・・

基本的には仮組みまで終了しているので接着するだけですが、イモ付けのキットのストラットは上側の接着面に0.2mmのピアノ線ダボを追加しておきました。

おかげで仮組みもしやすくなったので、先ずは主脚柱を瞬着で接着。

この時主脚柱の接着角度はストラットの長さに合わせて接着します。

で、片方が組めたら、もう片方のパーツも同じ角度で接着しても良いか仮組みして確認・・・・・・するとストラットの長さが合わない(~_~;)

なので、ちょっと上部を切り詰めて接着しておきました。

目分量で曲げておいた車軸ですが、片方はそのままでOK。片側だけペンチで摘まんで角度を修正しておきました。

次は、いよいよキャノピーというか、キャビンの組付け。

仮組みで合いは確認しているので先ずはウィンドシールドとルーフが一体になった一番大きいパーツを接着。

マスキングテープで固定して暫く放置・・・

 

接着剤が硬化したころに製作再開して、後ろ側の側面窓を接着して硬化待ち・・・

 

次は塗装前に前側の側面窓を仮組みして、左側OK。右側は・・・ちょっときつい?
仮組みの時はOKだと思ったけど、ちょっと上端を削った方が良さそう・・・と、思ったらマスキングテープで引っ張りすぎてウィンドシールド接着面がちょっと胴体側に食い込んでた(~_~;)

 

なので、一度ウィンドシールを剥がしてリトライ(~_~;)

剥がしたときに残った後方側面窓はそのままの状態で、内側の接着部にちょっとだけ瞬着を流して補強しておきました。

 

再度、ウィンドシールドを接着し、側面窓を仮組み。

この状態なら左右ともスライド窓も閉めて作れそうですね。

 

とりあえずスライド窓は接着せずに、そのほかの後付けパーツを塗装。

 

この塗装ができたら残ったスライド窓を左右とも閉状態で接着して・・・

接着剤が硬化したころにマスキングを追加して塗装します。

装ができたらマスキングを剥がしますが、若干歪な所やつながりの悪い所があるので、フリーハンドで修正しておきました。

 

後付けパーツのルーフの艶が他と違うのが気になるので、キャビンに吹き込まないようローターの開口部をマスキングテープで塞いでから、クリア、半艶クリアを吹付けて艶を揃えておきました。

これでトップコートも終了したので、窓のマスキングを剥がし・・・・

てたら、窓の内側にマスキングテープでが残ってた(~_~;)

これ、側面窓接着の補強に瞬着使った時に瞬着による白化避けに貼ったテープだわ(~_~;)

流石にこのままではみっともないのでこっち側のスライド窓の接着剥がして、ピンセットを使ってマスキングテープを剥がしておきました。

接着剤で汚れたところもリタッチしてこんなもん・・・・

次は、前脚の接着ですが・・・・前脚柱の方がはるかに長い。

なので、長すぎる部分をダボ代わりにして機体側に貫通穴を開けてから接着します。

接着位置はマスキングテープのガイド使って長差調整。

地上姿勢のバランスが取れたところで、その長さで接着。

片側の接着出来たら、もう片方はそのまま何にも考えずに接着し、地上姿勢の状態でおいておけば、ちゃんと4輪が設置するようになりますね。

あとは細い支柱を真鍮線で作って接着しておきます。

 

次は前脚の前にある排気口ですが、キットのパーツは使わずソフトプラ棒を曲げて接着。

接着は機体側を長めに作って、穴開けた排気口出口に突き刺せて接着しておきました。

あとは、細かいパーツの組付けに入っていきますが・・・

テールブーム下面にあるT字状のアンテナ、キットのパーツも形は悪くないけど、イモ付け仕様で接着面が稼げないので・・・

ピアノ線とアルミパイプで作り直しておきました。

 

接着するとこんなもん。

 

で、今日はここまでで時間切れ。