今日は下地処理の続きから・・・
で、処理が終わったら軽くサフ吹いて、今度は大丈夫そうですね。
昨日作りかけた給油グローブはレジン製の先端部分と金属製の挽き物パーツを接着してからインストの図に従ってクランク状に曲げますが・・・
先ずこのレジンのパーツが硬い(~_~;)
挽き物パーツの方に接着ダボになる0.7mmぐらいのピンがあるので、これを差し込む穴を開けますが、ニードルでセンター打ちしようとしたらツルッっと滑るだけで傷すらつかない(~_~;)
何度か注意深くニードルを刺そうとしましたが全然歯が立たないのでカッターで傷を入れてからニードルを打ちました。
ピンバイスで開口できたら接着ですが、この分割もちょっと不思議な感じ。
一番後ろの太くなる部分だけ挽き物パーツの方に整形されているけど、わざわざここで分割しなくてもここからレジンの方に1体整形しておけば、挽き物は先端の差し込みダボだけで良かったと思うんだけど・・・
給油グローブをインスト通り曲げたら機体側の基部に仮組み。
レジン製の基部の方には何となくセンターらしい凹みがあるので、そこをピンバイスでザクっていきますが、ちょっと外側が欠けた(~_~;)
なので、仮組みした状態で蹴型部分をイージーサンディングの瞬着で補修、整形しておきました。
給油グローブ仮組みついでにキャノピーも仮組み。
これで塗装に入れるところまで来たので下面から塗装に入ります。
塗料はキットインストのFSナンバーからクレオスのC325番グレーをチョイス。
C315番も同じ色の艶違いのはずだけど塗料の方はちょっと色味が違う感じなので、こちらチョイスしましたが・・・315の方が良かったかな?
で、今日はここまでで時間切れ。