今日は、脚周りの組立てから・・・
先ずは主脚柱を機体に接着しますが、ダボ穴・・・というか、ダボ穴と言えるような穴が無い(~_~;)
主脚柱を接着するナセル内側にはお椀状の凹み・・・と、言うかお椀どころかスープ皿程度の凹みも無いようなモールドなので、主脚柱の太さに合わせたピンバイスでせめてスープ皿状と言える程度の凹みをザクってから主脚柱を接着しておきました。
普通のプラ用接着剤で主脚柱とその後ろの支柱接着したら、その後主脚柱の付け根に瞬着を流して補強にしておきます。
瞬着硬化待ちの間に尾輪を取り付けますが、これもフォーク部と支柱がイモ付け2パーツ構成なので、ピアノ線を補強に通してから組んで胴体に接着しておきました。
あとは残っていた主脚の支柱やシリンダーパーツを接着しておきます。
あと残っているのは、アンテナ支柱とループアンテナですが、ループアンテナはキット付属のエッチングパーツではなくピアノ線を丸く曲げたものを使用しました。
あとはリタッチしてスミ入れ。
スミ入れはごく軽く、今回は脚周りのスミ入れも主略して排気管の排気口とインテーク口のみ黒を入れるだけとしました。
最後に翼端灯をクリアれっろ、クリアブルーに塗って完成ですね。
B-18ボロ
ボロも完成したので、次のキットの製作に入ります。
次のお題はモランのD-3801とアビアのC.2ですがタグは元になった機体のMS406、Ar98としました。
先ずはコクピットを組んで塗装・・・
ですが、ちょっと時間が足りなかった(~_~;)