航製暦.241203

今日は、機首の組立てから・・・

昨日機首内側に仕込んだプラ角棒の後ろに錘を詰めてから左右を接着。

この硬化待ちの間にキットの胴体筋彫りモールドをなぞって筋彫りを少し深くしておきました。

接着剤が硬化したら機首先端をモールドに沿ってカット・・・

するとこんな感じ。

カットした開口部に空洞があるので瞬着で埋めてから削り出しで形を作りますが・・・

途中でプラが薄くなってペラペラになった所は穴を開けたり、ペラペラになった部分を内側に織り込んだりして瞬着で埋めていきます。

 

大体こんなものかな・・・
そもそもキットのパーツの断面形が実機と違うので、どこかで妥協は必要。

コクピット下の胴体側面は少し膨らませたい気がするけど、インテークベーンと干渉しそうなのでどうするか?

 

1/72原寸大の図面と比較しながら削り出し。

もうちょっと追い込みたいけど、とりあえずここで胴体前後を接着することにしました。

 

で、今日はここまでで時間切れ。

機首下面の左右の角部分はもう少し丸く削った方が良さそうですね・・・