航製暦.241210

今日はツクダ単座型の垂直尾翼擦り合わせから・・・

見事にできた三角の隙間は擦り合わせで隙間ができないようにしておきました。

その後接着しますが、若干残った隙間には溶きパテを塗布しておきました。

時系列を無視して先に単座型の工作を書くと、主翼の筋彫りを気持ち深く彫り足した後、下面側のパーツを貼り合わせてできた隙間と段差をイージーサンディングの瞬着で埋めておきました。

複座型の方は、昨日接着しなおしたインテークパーツと胴体のラインがスムーズに繋がるよう整形。途中で消えそうになったり、消えちゃったモールドはその都度彫りなおしておきました。

垂直直尾翼のドーサルフィンも整形しただけでちゃんと表面処理までしていなかったので水ペーパーで磨いておきますが、右側面だけ少し荒れが残っていたので溶きパテを塗布しておきます。

主翼パイロン用のダボ穴をプラ棒で埋めたままになっていたので、その整形と筋彫り彫り直し。

片翼上面だけ内翼と外翼の翼厚が揃っていなかったのでイージーサンディングの瞬着を広い面に盛って整形しておきました。

主翼ができたら、今度はそれを胴体に接着しますが・・・・・・

仮組みするまでもなく。主翼側と胴体側の接着面断面形が全然違う(~_~;)

主翼側は上面が真っ平らに近いのに胴体側はかなりふっくらしたライン。形状的に胴体側の方が正解に近い気がするけど、製作の都合で形の整えやすい主翼の方に合わせることにします。

そのままでは上手く主翼を胴体にセットできないので、ダボの厚みを調整したり、ダボ穴内側で干渉する脚収納庫パーツの出っ張りをカットして擦り合わせ。

擦り合わせしてokなら主翼を接着します。

で、今日はここまでで時間切れ。