航製暦.241214

今日は、フィン整形の続きから・・・

昨日と同じく、余分な溶きパテを拭き取って隙間埋め。最後に軽くペーパーを当てて仕上げておきました。

胴体後部にある3つの別パーツのインテークはインテーク口を開口してから接着しますが、Aモデル複座型は形もそこそこ良く、接着面もあるので流し込み系接着剤で接着しましたが、単座ツクダのパーツは基部が薄すぎるというか細すぎるというか・・・
なので、接着面の確保も難しく、接着強度が不安だったのでゲートをダボ代わりにして接着しました。
接着位置はインストのアバウトな図だけではっきり示されていないので実機写真と図面を参考にダボ穴を開口して接着してあります。パネルラインが実機と違うので位置決めしにくいけど(~_~;)

逆にAモデルは胴体パーツに接着位置の罫書の様な物がありますが、どれもちょっと位置が後ろ過ぎるようなので罫書を無視して接着してあります(~_~;)

それとツクダの機首は先端がとがりすぎている気がしたので、ちょっとだけ削って丸味を持たせておきました。

ここからは塗装に備えて脚カバー等のパーツを整形していきますが、ツクダのパーツが分厚いので薄く仕上げるのに時間がかかる。

兵装類は複座はパイロン未装備、単座はパイロンのみ装備のつもりでした気が変わってロケット弾パックを組み立ててパーツ接合部に溶きパテを塗布しておきました。

 

で、今日はここまでで時間切れ。

 

ツクダの機首にあるセンサーはイモ付け仕様なので、ダボピン代わりの.4mmピアノ線を仕込んでおきました。

ピトー管は、アルミパイプとピアノ線の組み合わせで、ツクダの機首に差し込み穴も開口しておきました。。