航製暦.250508

今日は、胴体側面窓の接着から・・・

とりあえず窓パーツを一つ仮組みしてみますが・・・・そのままでピッチリ良い感じで収まったので、そのまま流し込み系接着剤で接着。

他の窓も合わせが良く、機体面表面から窓表面がちょっと浮くかどうか良い塩梅だったので、全て同じように接着しておきました。

次はコクピット内を簡単に塗り分け。もともとコクピット内は単色で全然OKな人ですが、このミルに関してはキャノピー越しにそこそこ中が見えそうなのでシートと操縦桿グリップだけ塗って、計器盤はキットのデカールを貼っておきました。
ちなみにコクピットを含めて内部はグレー単色しか塗っていませんが、キットの成形色がこのグレーより少し暗い感じのいろなので、キャビン天井やキャビンとコクピットを繋ぐ通路部分など影になり易そうな所はわざと塗らずに残しておきました。

で、デカール貼ったらこの内部パーツを組み込んで胴体左右仮組み。

基本的にかなり精度の良いキットですが、ダボピンとかがかなり小さくてファジーに接着できるところもあるので、その組立て精度の問題か、若干干渉して胴体に隙間ができるので干渉部分を削って擦り合わせ後に接着しておきました。

胴体左右が接着出来たら脚収納庫周りのパネルや機首周りのパネルを接着していきますが、脚収納庫周りは接着後にできたわずかな段差をサンディングしましたが、機首周りはほとんど段差もできずに接着出来たと思います。実際には養生に貼ったマスキングテープを剥がすまで判りませんが・・・

次は、スタブウィング上下の貼り合わせですが・・・

左が仮組み状態。右が貼り合わせ前ですが、パーツの接合部になる部分が凹モールドにしか見えないですね。
なので、今回はここまでパーツ接合部に溶きパテは塗布していないです。

次は、エンジンのインテーク周りの仮組みですが、インテークと排気口まで間にエンジンパーツがあり、しかも排気管パーツはエンジンパーツに接着なのでエンジンの接着位置を胴体左右を組んでから確認しました。

未だエンジンパーツは接着していませんが、インテーク側はエンジンの位置に関係なく接着できるし、インテークを接着したら見えなくなることを確認。

なので、エンジン接着位置は排気管の位置にだけ合わせれば良さそうですね。

 

で、今日はこのインテーク周りのパネルなどの仮組みまでで時間切れ。