航製暦.250528

今日は、水平尾翼の整形から・・・

昨日溶きパテを塗布しておいたパーツ接合部をサンディングで均したら昇降陀を仮組み・・・・・・すると、ヒンジの部分に四角い穴ができる(~_~;)
インストを見てもそれらしいパーツが描かれていなかったので、プラ角棒で埋めて擦り合わせ。
で、もう一度インストを確認したら、矢印の様な物が描かれた2つのうちの1つにパーツナンバー降られている?
なので、パーツリストからこのナンバーのパーツを探すとこれが接着すべきパーツだったようです(~_~;)
なので、擦り合わせ整形までできてたプラ角棒を剥がして再度擦り合わせ。
微妙にちょっと大きめの隙間ができる分は接着面になる所を削って調整しました。

それと、この昇降陀の後縁、中央付近の変面径が少し凹んでて変。
どうも実機は滑らかなラインの様なので、両サイドを削ってラインを整えておきました。

整形ができたらこの昇降陀を接着しますが、念のため補強に真鍮線を埋めておきました。
同様に主翼エルロンも擦り合わせ仮組み、真鍮線埋め込みまでしますが、ヒンジパーツなどの接着は後縁を整形してからするので接着せずにおいておきます。

主翼は後縁がかなり分厚いというか断面がかまぼこ型に丸くなっているので、接着面を削っただけでは対応できなかったので、表面も削って整形します。

なので、その都合で主翼の凸モールドは筋彫りに彫りなおします。

基本的にキットのモールドを凹に彫りなおしますが、何故か翼端付近で全てのモールドが途切れているので、この途切れた先端を結ぶようにモールドを追加しておきました。

で、今日はこの筋彫り彫り直しの途中で時間切れ。