航製暦.250608

今日は表面処理不良部分の研ぎ直しから・・・
水研ぎでマスキングを傷めないよう、それよりも少し大きめにマスキングテープで養生して研ぎ出ししました。
で、研ぎ出しができたら銀を塗って下地チェックしますが、片方の処理が未だ甘い(~_~;)

なので、更にサンディングしておきました。
これで大丈夫と銀塗装を再開すると、今度は主翼後縁に少しヤスリ跡が残ってた(~_~;)
なので、これも研ぎなしておきました。

銀塗装が終わったらマスキングテープを剥がしてはみだしなどをリタッチ。艇体の窓はスモークを塗っておきました。
あとはデカールを貼ってエルロンのみグレーでスミ入れ。
スミ入れも終わったらエンジンナセルを接着し、微妙にできた隙間には機体色の銀ラッカーを使って埋めておきました。

最後に下穴を用意していた張線を0.3mmのピアノ線で貼り、プロペラを接着したら完成ですね。

サボイア・マルケッティS.55X

 

で、机を片付けたら次のキットの製作に入ります。

次のお題は、アルマの隼。これをクラブ展示会までに作りたいので単機製作のつもりでしたが、やはり塗料、接着剤やパテ乾燥待ちの時間ができるので、LSの百式司偵の製作も進めます。

とりあえず胴体左右と主翼上下を接着。

接合部には一応解きパテを薄く塗ってからサンディングで均しています。

胴体の整形ができたところでクラブで用意してもらった3D印刷のカウリングと排気管を仮組み。

仮組みができたらカウリング内側を黒く塗り、エンジンはメタリックグレーで塗装しておきました。

その間に主翼を胴体に接着して十の字にしますが、今回はコックピット内のシートなども3D印刷のパーツを使用しました。

パーツとしてはキットのパーツよりも3D印刷パーツの方がより細かく、シートベルトも良い感じで印刷されていますが、こっちをチョイスした理由は一体成型で作るのに時短になるから。
私の場合、せっかくの細かくできたパーツも豚に真珠だな・・・(~_~;)

で、士の字になったら改めてエンジンとカウリングを接着。

で、今日はここまでで時間切れ。
なんだかんだと合間に進めただけでですが結構百式司偵も進みましたね・・・